2009年02月03日

エレジー

★★★★ もっとすご〜い映画かと、期待に胸膨らませてたんだけど、
割とあっさりした恋愛映画だった。

オジサン教授が生徒に手を出してしまった! それも罪悪感なしに!
しかし、意外と気が小さくて、彼女に捨てられるんじゃないかと、
見苦しいほどアタフタしてしまう。

彼女はまっすぐに教授を愛しているのに、それが伝わらない。
伝わってても、彼に自信がないのだ。

ペネロペ・クルスが、もう美しくって、ため息もの。
ベン・キングスレーも、オジサンだけど、カッコよかった。

2人の今後がどうなるのか、その後も見たいから、
ぜひ続編作って欲しい!!! ないよね、きっと。


(象のロケット『エレジー』より)
何事にも縛られず、自由に恋愛も謳歌している有名な大学教授・デヴィッドは、35歳も年下の学生・コンスエラの完璧な美しさに魅了され関係を持つ。 肉体を愛でながらも次第に心までかき乱されてゆき、初めて自分の老いを認識するデヴィッド。 コンスエラにはそんな彼の不安は理解できず、2人で一つの未来が描けない…。 官能的で切ないラブ・ストーリー。
 



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旅立ち 〜足寄より〜

★★★★ 松山千春って、頭のツルツルしたおじさんで北海道の人、同郷の同じような頭の政治家を応援してる人、歌手。
ってことくらいしか知らなかった。
でも、驚いた。 すごーくいい人に思えて来たよ。

この主人公、大東俊介は、知らない人だし、
萩原聖人は好きな俳優じゃないし、
ってことで、期待してなかったのに、
やっぱ、みんながいいって言う映画はいいんだなー。

松山千春を育てるディレクター竹田の器の大きさに惚れた。
わがまま天狗の千春も音楽さえよければ、それでいい。
もう、彼らの男の友情に泣けたよ。
仁義を通す千春もエライ。
サングラスかけた大東俊介は千春そっくりなのだ。

まあ、映画だから話半分に取らなきゃいけないけど、
にわか千春ファンになっちゃった!
北海道の大スターなんだねー。

もう、「旅立ち」が頭から離れなくて、
その日はダンナと、千春をカラオケで歌いまくり。
アタシは数曲しか知らなくて、サビのとこしか歌えなかったけど、
ダンナは若オジだけあって、さすがよく知ってる。
調子ハズレでも拍手、拍手…いくつあるんだ千春!
ヒット曲が多くて、恐れ入りました…。

(象のロケット『旅立ち 〜足寄より〜』より)
北海道のフォーク音楽祭にパトカーで到着した千春。 奇抜なスタイルを笑う観客を一喝し、歌い始めたのは『旅立ち』。 観客を魅了するも生意気な態度から落選した千春に、地元STVラジオ局ディレクター・竹田が声をかける。 「いつかチャンスが来る。」…。 若き日の松山千春の自伝小説をベースに、男同志の深い絆を描いた音楽ヒューマン・ドラマ。
 
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2009年02月02日

レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで

★★★ 全然共感できないストーリーだった。
この夫婦のどちらも、アタシのタイプじゃなかったよ。
ただただ、レボリューショナリー・ロードが美しかっただけ。

幸せなのに、それに気づいていない妻。
恵まれた職に就いているのに、不満そうな夫。
二人とも退屈しのぎに浮気してんの?
自分、自分、と言ってないで、社会奉仕しろ。

ケイト・ウィンスレットが、すごくおばさんに見えちゃった。
細かった腰もでっかくなって…。

レオナルド・ディカプリオは、「ワールド・オブ・ライズ」で、
やっとワイルドな大人の男になったと思ったのに、
また、いつもの童顔に戻ってしまった!
(関係ないけど、イチローにはヒゲ剃って欲しくない!)

演技だけなら、良かったのかもしれないけれど、
この映画を見て楽しめるかと考えると、後味悪いなー。

この映画でよかったのは、不動産屋一家。
みんな正直でよかった。

(象のロケット『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』より)
1950年代、アメリカ・コネチカット州。 2人の子供に恵まれ閑静な住宅街で暮らす結婚7年目のフランクとエイプリル。 一見、理想的なカップルながら、それぞれ満たされない思いを抱えていた。 ある日エイプリルは提案する。「みんなでパリで暮らしましょう!」  憧れのパリで、ふたりの失われた夢を取り戻そうと言うのだが…。 夫婦の葛藤と愛の物語。
 
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2009年01月21日

大阪ハムレット

★★★★ マンガが原作と思えない。
とんでもないストーリーだけど、自然な展開だった。
逆に地味にまとまりすぎた感じもするくらい。

ダンナが死んだばかりの未亡人って、何もしなくたって、
気の毒にも、いろいろ低レベルの噂をされてしまうのだ。
だから、「何かあった」ら、それこそもう、世間はほっとかない。

このお母ちゃん子育てと仕事を2つもかけもちして大忙し。
ダメ亭主がせっかく死んだのに、
またまたダメオヤジと、どーしてくっついたのか?
ダメ男を引き寄せてしまうのか?

しかし、底抜けに明るくお人好しのお母ちゃんだから、
子どもたちはグレないのだ。
愛がかかってるって大事だねー。

松阪慶子ってさすが大女優。
一時期、生活感たっぷりで引いちゃったけど、
もう完全復活、絶好調だ。

岸部一徳は影が薄いけど、そういう役だからね。

子どもたちがそれぞれ面白かった。
いい子たちだ。
長男が年上彼女をあやすところが、何ともよかった。
将来、いいダンナになりそう。
二男はヤンキーっぽいけど、心はまっすぐだ。
三男は…。 これからどうなっても、大丈夫だよ。


(象のロケット『大阪ハムレット』より)
大阪の下町で暮らす久保家のお父ちゃんが急死した。 一家の大黒柱はもともと天真爛漫で働き者のお母ちゃんだったが、四十九日も済まないうちに、お父ちゃんの弟と名乗るおっちゃんが転がり込んできた! 三人の息子たちは複雑な思いを口にできないまま、それぞれの大きな悩みにぶち当たってゆく…。 パワフル・ファミリーコメディ。
 
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ヘルボーイ ゴールデン・アーミー

★★★★ ヘルボーイって見かけは怖いけど、いいヤツ。
あんなに人間に嫌がられて、どうしてヘソを曲げないんだろう。
きっと、愛に包まれて育ったからだね。

今回の悪役、ヌアダ王子は不気味なメーキャップをしてても
もともとが美形なのが分かる。
手下は化け物ばかりだけど。
その妹のヌアラ王女も、美形なのに怖い顔。
なんで、こんな中途半端なルックスなのか、わからん。
だって、妖精の国なのにさ。
美しいままじゃいけないのかしら。

双子の心と体が引き合うのが悲しかった。
ラスト、とってもかわいそう。

いい魔物と悪い魔物って区切れない。
悪いのは人間で、人間が自然を破壊するから、
妖精が妖怪になってしまったような気がする。
人間は弱いのに、我がもの顔だ。
こんな人間に尽くすことないよ、ヘルボーイ。

次回はヘルボーイ2世が登場しそうで楽しみ。
いずこも嫁は強いね。


(象のロケット『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』より)
遥か昔、自然を愛するエルフ(妖精)国のバロル王と、地球支配をもくろむ人間は幾多の戦いを経て休戦協定を結んだ。 しかしエルフ国のヌアダ王子は封印されていたゴールデン・アーミーを現世に甦らせ、人間を抹殺しようとしていた。 ヘルボーイたちは王子の双子の妹ヌアラ王女を保護するが…。 善の魔物VS悪の魔物の壮絶なバトル。 魔界ヒーローアクション第2弾。

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劇場版カンナさん大成功です!

★★★ 面白かったけど、「プライド」と比べると少し落ちるかな。
漫画的というよりは、テレビ的だった。

子どもの頃からいじめられてたカンナの悲しい過去を、
ほのぼのクラフト調のアニメにしてあるのに、まず興ざめ。

しかし、三人の女たちの友情・成功物語としてはよかった。
浅野ゆう子がすごーく素敵な上司だった。
しずちゃん、いつもいい感じだ。
山田優はじけててよかった。
中別府葵もキリリとよかった。

男どもは全く存在感がなく、どうでもいいって感じ。
整形してまで近づく相手かなー。
恋愛映画には見えなかった。


(象のロケット『劇場版カンナさん大成功です!』より)
神無月カンナは幼い頃からずっと「カンナ菌」「ブタゴリラ」といじめられてきたが、ある日初めて優しい言葉をかけてくれた男性・浩介に出会う。 大感激したカンナは彼の恋人になるため、貯金をはたいて全身整形美人に生まれ変わった! 浩介の職場の受付嬢におさまったが、きれいなだけじゃダメ、美人にもランクがあることを知る…。 ビューティドリーム・コメディ
 
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プライド

★★★★ ほほーい! 超マンガチックな展開! 
眼からお星サマが出てきそうだった。
演技派じゃない人勢ぞろいで、棒読みって感じ。
だから逆にそこも笑えてよかったよ。
全然リアリティがないんだけど、マンガだからいいのだ。

ただ、オペラがイマイチ。
ポップス歌う時の方がイキイキしてて、当然と言えば当然だけど、
そこんとこだけは、完璧にして欲しかった!

なんか、続編もできそうな雰囲気の終わり方。
この調子での続きなら、かえって楽しみじゃのー。

(象のロケット『プライド』より)
美貌と才能に恵まれ何不自由なく育った史緒と、苦学生の萌。 オペラ歌手を目指す二人はイタリア留学を賭けたコンクールで争い、汚い手を使って萌が優勝する。 父親が破産した史緒は、生活のため銀座の一流クラブで歌う仕事を始めるが、同じ店で萌もホステスとして働き出して…。 歌に恋に競い合う、歌劇(カゲキ)な青春オペラ・バトル!

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感染列島

★★★★ インフルエンザの予防接種って、
新型には効かないって言うし、絶対かからないってわけでもないし、結局アタシは毎年やってない。
マスクも予防のためまではやってない。
でもこの映画見たら、外ではマスクしたくなっちゃうな。
今、マスクしてる人、一年中いるよね。

原因が分からない病気って怖い。
養鶏場の経営者が自殺するのはかわいそうだった。

いつ自分が感染するのか分からないのに治療にあたる医療スタッフ。
いくら仕事とはいえ、ここまで危険が迫ると、
人間性が問われてしまう。
どこまで奉仕の精神を持ち続けることができるだろう?
本当は逃げ出したいだろうに。

しかし、病院内で折角の防護服を簡単に脱いだり、
マスクもせずにウィルスがウヨウヨしている街を歩いたりして、
安易に院内感染が広がっていくのには納得いかなかった。
一番危険が分かっているはずなのに…。
それで感染してしまう医者には同情できないよ。

妻夫木聡はナイーブな青年役がよく似合う。
とてもいい感じだった。
檀れいはバリバリのやり手で、彼とお似合いには見えなかった。
よかったのが藤竜也。
ガンにかかっている彼が、「ウィルスはそんなに悪い奴か?」
って言うのが印象的だった。

(象のロケット『感染列島』より)
救命救急医・松岡が最初は風邪と診断した患者が、翌日に高熱、痙攣、吐血、多臓器不全で死亡し、たちまち院内感染が発生する。 新型インフルエンザと思われたが、あらゆるワクチンが効かない。 恐るべき速度で日本中に蔓延していくウィルス。 押しかけてくる患者。 戦場と化した病院。 人類は滅亡するのか…? ウィルス・パニック。
 
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2009年01月06日

アンダーカヴァー

★★★★ よくある話とも思うけど、意外な見ごたえ。
最後まで飽きなかったよ。
エリートの兄ちゃんと、はずれもんの弟の兄弟愛。

マーク・ウォルバーグとホアキン・フェニックスって、
人種が違うよーな気がするけど、兄弟なのだ。

エリートは世襲する。
パパの敷いたレールを順調に歩むお兄ちゃん。
面白味のない役柄だけど、ルックスがいいから許せる。
かっこいいな〜。 兄ちゃんだけ見てたよ。
それに汚職にまみれない、正義の味方なのだ。

しかし、最後は小市民的豹変ぶりで、ガックシ。
まあ、それは兄ちゃんが決めること、と許す弟もエライ。

やんちゃな弟は、な、なーんと、制服組になってしまう!
何もそこまでしなくても。
それに、そんなに簡単になれちゃうの?

とアタシが説明すると、面白くない映画だと思うでしょう?
ところが、どっこい、面白かったのよ。
結構家族愛が泣かせるのだ。
世話になったボスへの思いも泣かせる。
でも、ラストで殺すのは許されるのかしらん?


(象のロケット『アンダーカヴァー』より)
ドラッグが流行し、犯罪率が急上昇していた1988年、ニューヨーク・ブルックリン。 有名なナイト・クラブ“エル・カリブ”のマネージャーとして働くボビーに、ニューヨーク市警の兄ジョゼフは店がロシアン・マフィアと通じていることを告げ、捜査への協力を求める。 すげなく拒否したボビーだが、店へのガサ入れ後、兄が襲撃され重傷を負ってしまう…。 リベンジ・アクション。
 
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K-20 怪人二十面相・伝

★★★★★ 2009年、最初に観る映画はコレって決めてたの。
いかにもの娯楽大作で、正月にふさわしい作品じゃ。

初笑いを期待したけど、最初はちょっとかわいそうな展開。
でも、だんだんボルテージ上がってワクワクしてきた。
お嬢様が「良家の子女のたしなみ」で平吉を助けるシーンなんて、
出来すぎなんだけど、ニコニコしちゃった。

少年探偵団がイマイチの活躍だった割に、小林少年はイケてたよ。
明智小五郎が意外や意外の豹変ぶり。
仲村トオルって、いつもこのイメージ…でもよかったよ。
平吉役の金城武は庶民役を好演してたと思う。
お嬢様の松たか子はこんな役が一番ピッタリだ。

ただ、「帝都」がよくわからなかった。
あえて未来に設定する意味があったのかしらん。

原作を読んでみたくなった。


(象のロケット『K-20 怪人二十面相・伝』より)
第二次世界大戦を経験せず、現在とは異なる発展を遂げた架空都市≪帝都≫。 華族制度が存続し、富の9割が一部の特権階級に集中する中、富裕層のみをターゲットにする怪盗≪怪人二十面相≫=K-20 が世間を騒がせていた。 サーカスの曲芸師・遠藤平吉はK-20に騙され、K-20に仕立て上げられてしまう…。 レトロ・フューチャー・アクション。

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ウォーリー

★★★★ ロボットというだけで、観る気がしなかったんだけど、
TVであまりにも宣伝してるから、行ってきた。

確かに映像はキレイ。 
TVで製作現場を見て、途方もない時間とお金をかけたのがわかった。
お金持ちの会社が作ってるんだなー。

ストーリーも現代を風刺してて大人でも楽しめる。
と言っても、何かタイプじゃなかったなー。

ウォーリーがアナログタイプの機械なら、
イヴは最新エレクトロニクスって感じのロボット。
ロボットも孤独は嫌いらしい。
誰かと一緒にいるだけで幸せ?
ウォーリーの合成ヴォイスが何とも可愛かった。

作品中の人間たちってイスの上で身動き取れない状態だったけど、
ちゃーんと子どももファミリーも存在してるのがフ・シ・ギ。
どーやって愛の営みをしておったのかの〜。

現代社会への、あまり深くない警告って意味では、
「地球が静止する日」とイメージが重なるよ。
壮大なスケールってのも似てる。
警告ちょっぴりしてるんだぞーっ、て。

子どもたちが「ゴミを捨てないようにしよう。」
「地球を大切にしよう。」とか思ってくれればうれしいけど、
どの程度感じてくれるのかしらね。

ハイテクすぎて、作りものって印象がぬぐえない。
なーんか、しっくり来ないものを全体に感じた。
一体何なんだろう?
メカに弱いヒガミじゃないわよ。

人間が自ら立ち上がり、額に汗して、地球を蘇らせる。
そんなアナログ映画を観たいなーと思ってしまった。
そーゆーのって受けないのかしらん。
地味な作品になっちゃうのかな。


(象のロケット『ウォーリー』より)
29世紀の廃墟と化した地球。 人間はおろか生き物や植物の気配すらない中、一台のゴミ処理ロボットが毎日黙々と作業していた。 彼の名はウォーリー。 700年間たったひとりで働き続けていた彼の前に、天使のように美しい探査ロボット・イヴが現れる。 一目で恋をしたウォーリーだったが…。 SF冒険ファンタジー・CGアニメ。
 
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その男 ヴァン・ダム

★★★★ 驚いたことに、映画館でダンナはボロボロ泣いていた。
目が点。 信じられなかったよ全く、何でー??
「男にしか分からないのさ。」だと。
オヤジを泣かせる理由がどこにあるのか、
オヤジじゃないアタシには、全然理解できなかった。

落ち目の俳優で、かつての大スターってところが実話だけど、
後の話はきっと映画用なんだと想像する。
でも、自分で演じるのはホント悲しいよ。
彼が自らを語る長いシーンのために作られた映画のような気がした。

最後はハッピーエンドなのかと思ったら、意外な展開。
そこでニヒルに笑うのが男にとっちゃ、たまんない…のかもね。

ダンナの顔を立てて、3つ星のところ★ひとつ増やしてあげたよん。


(象のロケット『その男 ヴァン・ダム』より)
1990年代のハリウッドを席巻したアクション・スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダム。 しかしそのスタイルはもう時代遅れ。 ギャラは急降下、金銭トラブル、娘の親権争い…。 故郷ブリュッセルへ休息を求めてやってきたヴァンダムだったが、立ち寄った郵便局で強盗団と遭遇。 しかも強盗犯と誤認されてしまう…。 ≪そろそろアクションがキツい…。≫ 哀愁のアクション・コメディ。
 
posted by ミカ at 09:42| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪夢探偵2

★★★ からかわれて倉庫に閉じ込められた女の子が、
とっても怖くなっちゃうのだ。
恐怖、恐怖、でも、実際には何にもしていない。
全ては夢の中の出来事。

夢と現実の境がだんだんよく分からなくなってしまう。
凶器という程の物は持ってないのに、
迫ってくる顔が怖くてたまらなかった。

合わせて京一の母親も登場。
美人。 優しい。 料理上手。 定番の母親像。
ラストの泣きで、やっぱりこっちの話がメインなのかなーとも思ったけど、どっちつかずで、それぞれ独立した映画にした方がよかった気もした。
結局ママのこと、よくわかんなかったんだもの。
やたら怖がるのに、ちょっとイライラした。

パパは底抜けに暗い人というだけの印象。
似合わない夫婦だ。

主役の松田龍平は、前回より好感が持てた。
とても頑張ってる感じがした。
本当はイケメンなのに、サエない格好が可愛そう。

彼くらいカッコイイ男が演じてこそ、
何とか鑑賞できる展開になる。
これが本当にイケてない引き籠り男だったら、
途中で帰っちゃうよ。

しかし、この探偵、何で食ってるのかしらん?
お父さんも仕事してる姿が想像できないけど。

前作の恐怖がグロテスクなのに比べて、
今回はファンタジーっぽかった。

内容的には前作の方が目新しかったかな。
今回のは、中途半端だった。
でも、悪夢探偵の説明としては必須なのかしら。
ということは、次回作はドドーンと期待できる?


(象のロケット『悪夢探偵2』より)
京一のもとに、悪夢を見て眠れないと言う女子高生・雪江がやってきた。 異常に怖がりな同級生を倉庫に閉じ込めたら、その日から彼女は不登校になってしまったという。 「本当に悪いと思うなら、ちゃんと会って謝ればいい。」と冷たく突き放した京一だが、最近彼も悪夢に悩まされていた。 そして最初の事件が起こる…。  人気異次元サスペンス・スリラー第2弾。
 
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2008年12月30日

帯状疱疹2

アタシが帯状疱疹でひたすら辛い時、ダンナは長期出張。
とーっても心細かった。
今夜帰ってくる予定なの。

背中辛いし、大掃除はできないので、
お部屋は散らかり放題だよ。
ご飯作る元気もなかったから、外食やパンだった。

退屈だから映画やDVDはいーっぱい観た。
食べて観て寝て…太った!!!

しかし、帯状疱疹って入院する人もいるほど大変な病気なのを、
昨夜友人から聞かされて知った。
「安静にしてるのが普通だよ。外出なんかとんでもない。」って。

いくら近所にでっかいシネコンがあるとは言え、
出かけてたアタシっておバカさん。
そりゃー痛かったけど、熱がある訳じゃないし、
ダンナはいないし、退屈だったんだもん。
ちょっと電車に乗っても出かけたかったし。

師走はみんな忙しくて遊んでくれないしね。
ひとりで映画観るしかなかった。 エーン。

でも、もうだいぶよくなったから、こうやってパソコンも打てるし、
初詣も行ける。 よかった。

ダンナが帰ってきたら、思いっきりとっちめてやる〜!
大掃除もさせてやろう。年賀状も書かせるぞ〜。
ご飯も作ってもらわなきゃ。
明日しかないけど…終わるかなー。

みなさん、よいお年を!



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特命係長 只野仁 最後の劇場版

★★★★ TVそのまんまの展開だけど、面白かった。
難しいこと考えず、でもちょっとは考えた気にもなるし、
お色気シーンも西川史子女医が頑張ってて笑えた。

赤井英和がしみじみ哀しいサラリーマンだった。
アクションが以外と本格的だった。
あの強くて面白くてデッカイ男は誰なんだろう。

最後の劇場版って、初めての劇場版なのにねぇ。
もうやんないのかなー。
TVのスペシャル版的映画はいっぱいあって、
がっかりする作品も多いけど、
これはそんなにがっかりしなかったよ。
最後まで誰が犯人なのか分んなかった。

シルビアちゃんもかわいくてよかった。
櫻井淳子はもっと出番多くてもいいのに。
彼女メインの映画なら結構面白いのができそうな気がする。


(象のロケット『特命係長 只野仁 最後の劇場版』より)
電王堂が手がける「フラワー・アース・フェスタ2008」のメインキャラクターであるグラビアアイドル、シルビアが「暗黒王子」と名乗る人物から脅迫を受けていた。 社運をかけたイベントを成功させるため、電王堂会長から警護の特命を受けた只野。 シルビアを襲う男の正体とは? 目的はシルビアか電王堂か? 人気ハードボイルドTVドラマ初の劇場版。
 


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ブロークン・イングリッシュ

★★★ 女性の心理をリアルに描いてて、好感持てる展開だった。

年下イケメン男の押しの一手はよかった。
ジュリアンが頑張らないと成立しない関係だよ。
ジュリアンは好感度高いよ。こういう男はタイプだ。

ノラは自分に自信がない女性。
また失敗したら立ち直れないから勇気がない。

でも、友人との関係がちょっとウソっぽいし、
連絡先の紙ウンヌンもわざとらしいし、
何より、ラストシーンが出来すぎ。
見ていてはずかしくて赤面しちゃった。

まあ、ああいうふうに締めないと、どうしようもないんだけど、
せっかくのラブ・ロマンスがちょっと安易に見えちゃった。


(象のロケット『ブロークン・イングリッシュ』より)
ニューヨーク・マンハッタンのホテルで働くノラは30代独身。 男性と付き合っても失敗してばかり。 親友は結婚し、母親からは「あなたの年頃でイイ男は残っていないのよ。」と心配される。 ある日積極的な年下のフランス人ジュリアンに出会うが、失敗して傷つくことを恐れてしまう…。 ロマンティック・ラブストーリー。
 


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ファニーゲーム U.S.A.

★★★ ひたすら怖い映画だった。こんな怖いとは思わなかった。
リアルな残虐シーンはあまりないけど、怖いのだ。
見に来なければよかったと後悔した。
ひとりで観に行ったんだもん。 しがみつく相手がいなかったよ。

白い服を着た青年が、実に残酷に平和な一家を責めていく。
もー、イヤイヤ。 ひどいよー。

ティム・ロスとナオミ・ワッツが出てるから見たけど、
あまり彼らが出てた意味はなかったような気がする。

ホントに怖かった。 とても疲れた。

(象のロケット『ファニーゲーム U.S.A.』より)
ひとり息子を連れて、湖畔の別荘でバカンスを楽しむジョージとアン夫婦の前に現れた2人の白ずくめの美青年。 最初は丁重な態度だったが、やがて残忍で冷酷な本性が現れる。 「今から12時間後にお前たち3人が生きているか、死んでいるか賭けをしよう。」 それがゲームの始まりだった…。 SSSサディステック・ショッキング・サスペンス。
 
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ワールド・オブ・ライズ

★★★★★ 見応えある面白い作品だった。
エキゾチックな美女とのロマンスもよかった。

何よりよかったのは「ハニ」様じゃ〜。
もう、あまりのかっこよさに、アタシは彼しか見てなかった。
ハンサムでおしゃれでキザで冷酷で仕事のできるハニ様〜。
スーツ姿が実に決まっていた。
アタシは10人目でもいいから、妻になりたい〜。
ハニ様に比べたら、レオ様なんて子どもにしか見えなかった。

登場人物それぞれが曲者で、冷めてて、
結局あなたたちは何で仕事してるのーって聞きたくなっちゃった。
みんなが世界平和のために働いているようには思えなかった。
でも、仕事だから…?

ホフマンが子どもの世話ばかりしてたのはシングルなのかしら。
時間はかけてるけど、覚めたパパって感じ。
不要な奴は消してしまうのも、クールで効率的。

フェリスは「俺がやったるで〜」って野心があって、
それくらいないと生き残れない厳しさを感じた。
レオ様も、ワイルドな大人に成長した。
ハニ様には及ばないものの、男っぽくて好感持てた。


(象のロケット『ワールド・オブ・ライズ』より)
CIA本部のエリート局員ホフマンと、彼の部下で危険な現場に潜入する工作員フェリス。 彼らの目的は爆破テロのリーダー、アル・サリームを捕まえること。 ヨルダン情報局のハニに協力を仰いだフェリスだったが、現場を知らないホフマンにことごとく計画をぶち壊され、ある大胆な作戦を思いつく…。 ≪誰も、信じるな。 誰でも、だませ。≫ サスペンス・アクション。
 

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地球が静止する日

★★★ キアヌ・リーブスさまのお顔だけがよかった。
人間離れした表情、身のこなしが実にしっくり素敵だったわん!

でも、その他のストーリーは、あ〜れ〜???
ただ宇宙船が来て、帰って行くだけのお話だった。

アメリカが、ただただ攻撃的で粗野な人間のイメージを代弁。
ヒロインも「人間は変われるわ」って、ただ口で言ってるだけ。

ウィル・スミスの息子もくだらない人間の子どもの代表だ。
クラトゥのおかげで、ちょっとは目が覚めたかもしれないけど、
大人になったら忘れてるよーな気がする。

もう、人間を抹殺するしか手はないのだ。救えない。
本気でそう思ってしまった。


(象のロケット『地球が静止する日』より)
宇宙からの巨大な球体が世界中に出現し、謎の男がセントラルパークに降り立った。 地球外文明からの使者・クラトゥだと名乗る彼の外見は人間そのもの。 友好の使者か、侵略者か? アメリカ政府対策チームは軍の施設で尋問を試みる。 彼の目的は“地球を救う”ことではあったのだが…。 ≪人類が滅亡すれば地球は生き残れる≫ SFアクション。
 


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ラースとその彼女

★★★★★ リアルドールに恋する青年(おじさんに見えたけど…)って、ちょっとアブナイお話なのかと思ったけど、みだらな感じは全くしない健全なストーリーだった。 

だから良かった。 もしちょっとでもそんなシーンがあったら、
たちまちB級になってただろう。

ひきこもり気味だけど、仕事は真面目にやってるラース。
人との会話が苦手なのだ。 そういう人っているよね。
彼が人とコミュニケーションを取れるようになるためには、
まず、人形との練習が必要だったのかな。
ペットより人間に近いリアルドール。

驚いたのは、ラースの兄夫婦も、町の人たちも、
ちゃーんとビアンカを人間として扱っていたこと。
とても思いやりのある人々だ。

ビアンカが病院に運ばれて人工呼吸器をつけるシーンは、
おかしいんだけど、じーんと胸が熱くなった。
それもこれも、みんながラースのためを思って…。
なーんていい町なんだろう。

精神科医も本当に根気強い。すごく貫録あって美しい医者だった。
ラースには時間が必要だったのだ。
そして、それは決して病気じゃないと思う。
ほのぼのさになぜか涙が出て、温かい気持ちになった。


(象のロケット『ラースとその彼女』より)
アメリカ中西部の小さな町で暮らすラースは人一倍内気な青年。 会社と教会へは行くものの、極端に人とのつながりを避けて暮らしている。 そんな彼が、珍しく隣に住む兄の家を訪ねてきた。 「彼女が家に来ているんだ。」と報告するラースに、兄夫婦は大喜び! しかし、ラースが連れて来たビアンカという女性は等身大の人形だった…。 心温まるリアル・ファンタジー。
 
posted by ミカ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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