2009年05月22日

鴨川ホルモー

★★★★ 突然合成で出てきたオニにビックリ!
すごーく違和感あったけど、これ見えないともっと変だし…。
レナウンって、あれは何なんだー!!!
いやはや、どうなることかと見守ったら、なかなか面白かった。

4大学の学生がエール交換する大通りのシーンが最高。
この作品で一番気に入ったのが、荒川良々。彼は掘り出し物。
もう、彼を観ているだけで満足だった。
昔、こういうつかみどころのない先輩がいたのよ。そっくり!

ホルモーが何なのか結局理解できないまま終わったけど、
上下関係のしっかりした、くだらんサークルなのはわかった。
神話と掛け合わせるなら、もっと神秘的にして欲しかったな。
式神が出る割には、後のストーリーは超イマドキ風。

山田孝之、栗山千明、濱田岳、みんな良かった。
くだらん内容になりかねないところを、
頑張って面白くしていたと思う。
青春だねー。


【あらすじ】
(象のロケット『鴨川ホルモー』より引用)
二浪してようやく京大に入った阿倍は、正体不明のサークルに入会。 その「京大青龍会」の目的は、京都で千年続く謎の祭り“ホルモー”を行うこと。 1人で100匹のオニと呼ばれる小さな式神を操り、大学対抗で対戦するというのだ。 奇妙なオニ語、変態チックな指令ダンスの特訓が始まったが…。 ≪あとの祭りだコノヤロ〜!≫ 摩訶不思議なお祭り青春コメディ。

posted by ミカ at 14:45| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昴 -スバル-

★★★スポ根ドラマとしては楽しめた。
ただ、バレエなんだから、バレエシーンは不可欠。
バレリーナは演技出来ないし、女優はバレエが出来ない。
これは仕方のないことなのよ、わかる。
それでも映画だから、黒木メイサを使ったのね。

彼女はとっても頑張ったと思う。
ダンスもとっても上手い。
しかし、スタイル抜群の彼女が、異常に太って見えた。
健康的すぎて、白い衣装が合わなかった。
これはお気の毒としか言いようがない。
プロのバレリーナがいかに青白くガリガリなのかが想像できる。
アタシなんかがこんなこと言うのホント申し訳ないけれど、
とても軽やかに踊ってるようには見えなかった。

映画作りは大変だね。
こんな文句言う観客がいるからねえ。
ごめんなさーい!

個人的には黒木メイサは好きなんだよ、本当だよ。

でも、美人だし、胸もあるし、ムキムキの感じが、
男性には受けるかも…?

草刈民代さんじゃ、年齢的に無理だったか。
引退して、女優になって、どんな役をやるんだろうね。
最初はダンナさんの映画に出るのかなー。
草刈さん、楽しみです。


【あらすじ】
(象のロケット『昴 -スバル-』より引用)
小学生の時、迷い込んだ場末のキャバレーで観たバレエにのめり込んでしまったすばる。 時が経ち、その舞台でレッスン代のため酔客相手に踊るすばるを、アメリカン・バレエ・シアターのリズ・パークは一目見て自分の最高のライバルと認め、外の世界へ導き出す。 プロのダンサーになる決意を固めるすばるだが…。 人気コミック実写版。 青春バレエ・ドラマ。

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レッドクリフ Part II 未来への最終決戦

★★★★★ パート1はイマイチだったけど、
せっか1を観たからしょうがないなと思って観たら、
意外にもとっても面白かった。
全部作ってから公開すればよかったのに。
長くても一度に観た方が話が途切れなくて面白いと思うけど…。

軍師の出番という感じで、
圧倒的に数では負けてしまう敵に対して、
作戦を練るところにグイグイ引き込まれた。
こういうネタは時代劇好きのオジサンに受けるよ。

周瑜の嫁が曹操を罠にかけるところも、
ちょっと出来すぎって気もしたけど、ハラハラした。

とにかくすごい戦闘シーン。
いっぱい人が死んだんだねー。

曹操が実に卑劣な奴として描かれてる。
こんな奴にでも恋心があった。
でもその恋心について、共感できなかったな。
もう少しそこを掘り下げないと、
こんな大戦争が起こったことに、死んだ人たちも納得できないべさ。
まあ、恋心は付け足しで、利権のためだろうけど。

金城武はピッタリのキャスティング。
こういうクールな役が似合うねぇ。
「ウォーロード 男たちの誓い」の熱い男役は、
ちょっとイメージと違ったから。
世界の金城武だなー。
もう日本のテレビドラマなんて出ないのかな。


【あらすじ】
(象のロケット『レッドクリフ Part II 未来への最終決戦』より引用)
疫病が蔓延し、敵の劉備・孫権軍に感染を広めるため、死んだ兵士たちを船に積み対岸へ流す曹操軍。 広がる疫病に劉備は自軍の兵と民を守るために撤退してしまう。 劉備軍からひとり残った孔明は、3日で10万本の矢を調達すると宣言。 周瑜も曹操軍の水上戦に長けた武将を排除してみせると宣言するのだった…。 伝説の「三国志」歴史スペクタクル第2弾。

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相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

★★★ TV版相棒シリーズの必殺鑑識マン・米沢。
彼は非常に面白いキャラだから、楽しみにしていたの。

でも、ストーリーがイマイチだった。
これって、六角精児が悪いんじゃなくって、
ひとえに、脚本が悪いんだと思う。
同姓同名の瓜二つなんて、あまりにも陳腐。
犯人の浮き出しも安易。
でも、六角精児はストーリーまで文句言えなかっただろうよ。

一世一代の、二度とないかもしれない映画主演作なのに、
可哀そうじゃないか。
もっと彼に大きな華を持たせて欲しかった。
この映画がコケても、六角精児のせいじゃないよ。

彼は、相棒シリーズのキャラを崩さずに、
いつもの仕事をちゃんとこなしていた。
役を活かして、もっとマニアックな鑑識展開にして欲しかった。
スピンオフを超えた名作になったかもしれないのに、残念。

いつもの相棒メンバーもチラ出演してたけど、
もうちょっと愛想があってもいいじゃないの。
本当にチョビットしか出ないのね。

ところで、先日の及川光博版・相棒、観たよ。
最初だからギコちないけど、なかなか面白かった。
これくらい個性的キャラじゃないと、後釜はツライよ。

でも、もう寺脇さん、復活しないのかしらん。
何でやめちゃったのー。


【あらすじ】
(象のロケット『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』より引用)
鑑識課・米沢は、爆破テロ犯を追う顔認証システムで東京ビッグシティマラソンの映像をサーチしていた。 そしてそこに数年前、離婚届を残し姿を消していた元妻・知子の姿を見つけ驚愕する。 翌日、知子が死体で発見され鑑識を行う米沢。 しかしその女は、妻そっくりで同じ名前の別人だった…! 人気TV刑事ドラマ「相棒」劇場版スピンオフムービー。

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ウォーロード 男たちの誓い

★★★ 豪華キャストで楽しみに観に行ったのに、
ちょっと、拍子抜けだった。
真面目に作られた、中国らしい映画だけど、
残念ながらエンタメ系大作「レッドクリフ」に負けたね。

パン将軍とアルフの妻が不倫する理由がピンとこなかった。
全く共感できなかった。

パン将軍の行動は、結果としては要するに義兄弟を利用しただけ。
清王朝の女王も首脳も好きになれないし、
戦争に共感できなかった。
太平天国の首謀者に同情しちゃう。

アンディ・ラウ様だけは、やっぱ素敵だったわん。
ヒゲと帽子でお顔があんまり見えなかったのが残念。
こんな素敵なダンナがいたら、浮気なんてしないと思うけどな。

観た後、気分が沈んで、スカッとしない。
実話なんだかららしょうがないのか。
でも、もっとキャラを生かしてもよかったのにな。


【あらすじ】
(象のロケット『ウォーロード 男たちの誓い』より引用)
19世紀、中国清朝末期。 清王朝打倒を目指す太平天国の乱は10年以上続いており、部隊が全滅した清王朝将軍パンは、盗賊団のリーダー、アルフとウーヤンと出会い、戦乱の時代を生き抜くために朝廷側に従軍するべきだと説得する。 3人は命を賭けた“投名状”にて義兄弟の契りを結び、絶対の団結で太平軍に立ち向かってゆくが…。 歴史大河ドラマ。


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チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

★★★★ 長くて茶化し気味のタイトルからは意外なほど、
しんみり味わい深い作品だった。

お坊ちゃまチャーリーが出入りの医者を簡単にだますところがおかしい。

学校のトイレでみんなの相談に乗り、人気者になってゆくが、
本当に相談したいのは彼の方なのだ。
優しいママがいても、いつも心に孤独を抱えている。
ママには相談できないのだ。

トイレに並ぶ少年少女たちも、
本当は友達同士で解決できることなのに、それをしない。
思春期の悩みはちょっとしたことでも内に籠ってしまう。

保健室には先生がいるけれど、
生徒同士の悩み相談室があったらいいかもね。
もう、こういう「場所」を作ってあげないとダメなのかも。

ところで、校長も複雑だ。
娘に疎んじられているのが悲しい。
オヤジも相談できるところがないらしい。

みんな人に相談するのが難しい時代なのか。
お金を取っていろんなこと相談するところが増えてるよね。

ネットのお悩み相談室にも、
こんなこと聞くのーって、あきれちゃう質問もある。
親や友達に聞けよって!

知人にプライベートな悩みを打ち明けて弱みをつかまれるより、
赤の他人に解決してもらった方が気楽なのか。
その道のプロに頼んだ方が早いからか。

人間関係の希薄な現代社会でも、
人は生身の人間にすがりたいんだよね。

【あらすじ】
(象のロケット『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』より引用)
美人ママと豪邸に暮らすチャーリーは、校内で偽造運転免許証を売りさばき、またまた有名私立高校を退学に。 ついに毛並みの違う公立高校へ転校するが、懲りちゃいない。 新たなスクール・インビジネスを思いつく。 それは悩み多き不良学生たちのカウンセリングをし、“おくすり”を処方すること。 男子トイレの前には連日相談者の行列ができるのだが…。 青春コメディ。



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おと・な・り

★★★★ ステキな物語で、観た後とても幸せな気持ちになった。
下手するとつまらない映画になりそうな題材なのに、さすがだった。

岡田准一くん、お気に入りなの。
繊細で、出しゃばらない感じで好感持てる。
演技力もあるし、よく勉強してる感じ。

相手役が麻生久美子なのが、ちょっとイメージじゃなかったけど、
くどいアイドル系のかわい子ちゃんより、彼女でよかった。

友人の男性モデルとその彼女の話もうまく溶け込んでた。
男の友情も理解できた。

七緒に告白する男の意地悪さもスパイスになってた。

全てにおいて、ナチュラルで、懐かしくて、癒される。
い〜感じの作品だった。

アパートの壁って、ホント音が漏れるんだよねー。
アタシも経験あるよ。
隣のTVや電話の声まで聞こえてくるの。
夜中にCDとか聞きたくても我慢しなきゃいけない。
だからもう、鉄筋コンクリートのマンションしか住みたくない。

でも、こんな素敵な恋ができるなら、木造もいいな。
ところで、もう片方のお隣りさんの音はどうだったのかしらん。
好感持てる音ならいいけど、
生理的にダメなお隣りさんの音だったら最悪だよね。

【あらすじ】
(象のロケット『おと・な・り』より引用)
カメラマンの聡とフラワーデザイナーを目指している七緒は古いアパートに住むお隣同士。 顔を合わせたことは一度もないが、壁越しに聞こえてくるそれぞれの生活音は、いつしか互いに安らぎをもたらす心地よい響きになっていた。 ところがある日、聡の部屋に茜という見知らぬ女が転がり込んでくる…。 ラブストーリー。 ≪初めて好きになったのは、あなたが生きている音でした。≫



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2009年05月21日

余命1ヶ月の花嫁

★★★ この映画の原作となったドキュメンタリーをTVで観たの。
本当に亡くなった本人が出てるからショッキングだった。
観ていて辛くなった。

いろいろネットで悪いこと言われるみたいだけど、
本人はもう死んでしまったの。
こういう作品が出来たってことは素晴らしいこと。
それだけで彼女の生きた甲斐があるってこと。

彼女はもういないけど、作品は永遠に残るんだよ。
普通の人が、こんなに人に役立つことができるかしら。
彼女のおかげで、若年性乳がん検診の必要性もアピールできたのよ。
自己満足だけでは、映画にはならなかった。
事実と相当違っててもそれは構わないと思う。
周りの人の思惑とかそんなのどうだっていいと思う。

ただ、映画の評価としたら、やっぱり出来はイマイチかも。
話が見えてるし、延々と恋愛と闘病が描かれる。
それだけを描くんだから、間が持たない。 長い。
これは仕方のないこと。
事実なんだからどうしようもない。

そして、どうしても泣いてしまう。
もう、行き着くところはそれだけなのだ。

これは、純粋にドキュメンタリーとして、
TVをもとに、リメイクすべきだったかも。

若年性乳がんのアピール作品として、
病気の怖さや、検診の必要性、病院の紹介とか、
その他の婦人科系の病気を含め、役立つ情報を盛り込んで、
全国の高校で上映するとかしたらよかった。

今回の作品だと、啓蒙活動的にはイマイチかもしれない。
ちょっと、中途半端になってしまったのが惜しい。

ところで気になったのが瑛太。
死んでしまう榮倉奈々よりも色が白くて、
彼の健康状態が非常に気になった。
忙しいから、疲れているのかしらん。

忙しいのに、彼がこの作品によく出演したなあと感心した。
それだけで、彼がいい人に思えてきちゃった。


【あらすじ】
(象のロケット『余命1ヶ月の花嫁』より引用)
若年性乳がんと診断されていたイベントコンパニオンの千恵は、悩みながらも仕事先の展示会場で知り合った太郎と交際をスタートする。 数ヵ月後、手術が迫り別れを告げた千恵を追い、「一緒に頑張ろう。」と伝える太郎。 千恵は負けないで頑張ると誓うのだが…。 若き愛といのちの物語。 ≪明日が来ることは、奇跡です。≫

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腐女子彼女。

★★★ 眼がハートになりそうな、甘〜い映画だった。
ラストなんて、もうこっちが恥ずかしくなっちゃうくらいなの!

自分の思い通りにカレシを育てるっていいね。
オジサンにいくら尽くされてもオッチャンはオッチャン。
やっぱ、美形の年下でざんす。

ヒナタは本当にイイヤツ。
これくらいマメなカレって理想。
でも、ヒナタの友人のイケメンもカッコよかった!
ヨリコさん、これからも幸せでね。

アタシの友人で腐女子がいるのよ。
彼女は中学時代から「その筋」の雑誌を買ってた。
マンガと小説が入り混じってるの。
アタシもずいぶん読ませてもらった。

お嫁に行くときも、段ボール箱に詰めて持ってったんだと。
ダンナの留守中に読むのが楽しみなんだとか。
別にダンナにカミングアウトしたっていいと思うんだけどね。
ちなみに、彼女のダンナは「執事」とは程遠いマッチョ系なの。

美形の男子同士のセックスシーンはエロい。
セックスなくても、淡い恋でも美しい。
いーんだよねー。
自分はその世界に入れないんだけど、
傍観者でいるだけでシアワセなの。
宝塚ファンと似てるね。

AV見てる野蛮な男性オタクとは志が違うのじゃ。
アタシたち永遠の乙女なんだから!


【あらすじ】
(象のロケット『腐女子彼女。』より引用)
「ヨリコさん、僕と付き合ってくれませんか」 「私『オタク』っていうか、『腐女子』なんだけど、それでもいい?」 「何であろうが、ヨリコさんが好きです!」 その時、大学生・ヒナタは『腐女子』の意味を知らなかった。 バイト先の美人OL・ヨリコさんは2歳年上。 その日から、ヨリコさん専属“執事”としての、ヒナタへの腐女子流スパルタ教育が始まった…。 スィート・ラブコメディ。

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2009年03月09日

ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー

★★★ ストーリーはあってないような普通の青春映画。
悩みはみんな同じなのだ。
ミュージカルだってとこが目新しいだけ。

主人公カップルはどこがいいのかわからない。
歌も演技もダンスもごくごく普通。
この大勢の登場人物の中で、あんまり存在感がない。

悪役双子の方が存在感たっぷり。
特に双子の男の子役のルーカス・グラビール(たぶん)は、
ルックスもいいし、表情も際立ってて、歌もダンスもうまい。
将来が楽しみだわんと思っちゃった。


(象のロケット『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』より)
高校生活もあと少し。 トロイと彼の彼女・ガブリエルも、このまま決まりかけている大学へ進んでよいものか悩んでいた。 二人の進学先は1053マイルも離れているのだ。 そんな頃、クラス全員でミュージカルをやることに決定。 「みんなで一緒に楽しいことをする最後のチャンスだから。」と、盛り上がっていくのだが…。 青春ラブコメ・ミュージカル。
 
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オーストラリア

★★★★★ 長かった。 2つの映画を観た感じ。
別々に製作すればよかったんだろうけど、
こんな大作、次の機会はいつ来るかわからない。
ええい、作ってしまえー! だったのかしらん?

オーストラリアを愛する気持ちが伝わってきた。
いっぱい、いっぱい、盛り込みたかったのね。

知ってるようで知らないオーストラリア。
日本と季節が逆で、温暖な国。
先住民のことは何となくは知ってたけど、
こんな魔法が遣えるとは?
独特の風習を持つ民族を尊重しようっていう意味なのね。
当時の差別社会がバカらしく見えてくるのだ。

いかにも大作っぽい、大物主人公。
二コール・キッドマンがスカーレット・オハラみたいだった。
気位が高い貴族の女が似合ってた。

ヒュー・ジャックマンはセクシーな野生の男。
何事にも屈しないのだ。
この二人のロマンスは大がかり。

アタシが気に入ったシーンは、最初にサラが途方に暮れている時に、
ドローヴァーが馬に乗って陽気に戻ってくるところ。
頼り甲斐がある男って感じ。

同じチケット代出すなら、いっぱい楽しめる方がいいじゃん!
面白かったよ。


(象のロケット『オーストラリア』より)
第二次世界大戦勃発前、オーストラリアの牧場から1年も帰って来ない夫を訪ね、ロンドンからはるばるやって来た英国人貴族のサラ。 しかし夫は殺され、屋敷は荒れ果てていた。 サラは財産を守るため、カウボーイのドローヴァー、アボリジニの混血の少年ナラたちと共に、1500頭の牛を連れ過酷な大陸横断の旅をすることになったが…。 壮大なアドベンチャー・ロマンス。
 
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ダウト あるカトリック学校で

★★★★ もともとが舞台劇だからか、心理戦が演劇っぽい。

フリン神父は“不適切な関係”疑惑さえなければ、
素晴らしい神父なのだ。

逆に、校長は、“真実を追求する”情熱さえなければ、
ただの石頭バーサンなのだ。

どっちが正しいのか?
そして、もし“不適切な関係が”事実ならば、
それは悪いことなのか?

黒人生徒の母親の態度が非常に印象深い。
彼女は“不適切な関係”があっても構わないと言うのだ。
その語り口が重厚で、説得力がある。

いやはや、登場人物の語る姿を見ているだけで、
非常に充実していた上映時間。
「疑い」について、真面目に悩む作品だった。

果たして真相は???


(象のロケット『ダウト あるカトリック学校で』より)
1964年、ニューヨーク・ブロンクス。 カトリック系教会学校の厳格な校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父が、学校で唯一の黒人生徒と“不適切な関係”をもっているのでは…?と“疑惑”を抱く。 フリン神父のいかなる弁明も、彼女の心には届かない。 単なる妄想か? それとも“疑惑”は真実なのか…? ヒューマン・ミステリー。
 

posted by ミカ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼラチンシルバーLOVE

★★ りえちゃん大好きなんだけどなー。
キレイなんだけど、意味不明。

永瀬正敏のどこがいいのかサッパリわからん。
ヒゲ剃るシーンっていいの?

ウソくさいシーンばかりで、
ストーリーはあってないようなもの。
写真のための映画って感じ。
なのに、なぜか出てくる人たちは演技派の方々ばかり。
これって、芸術映画なの?

アタシはどーしたらええんじゃ?
理解できないアタシってバカ?

監督=主人公のカメラマンと理解すると、
カメラマン=芸術家=美への執着
イメージを大事に。
感性だよん。
美は芸術。

そんな印象を持ってしまった。

芸術家、芸能人は普通の人と感覚が違うからこそ、
いろんなモノを生み出すのだねー。
アタシにはわからん。
この映画のよさもわからん。

あ、でも写真小僧にはオススメだ。
こういう根気がないと、写真家にはなれないのかもよ。
この映画の感想文が写真学校の宿題になったら、
苦労しそうだね。


(象のロケット『ゼラチンシルバーLOVE』より)
男は24時間、向かいの女をビデオカメラで監視し続ける。 殺風景な部屋で毎日卵をきっちり12分30秒ゆで、卵を食べた後は着飾って出かける美しい女。  「あの女はいったい何者なんですか?」 依頼人に尋ねても 「あなたはただ撮ればいい。」 と言われるばかり。 男は次第に女に心を奪われ、後をつけるようになるが…。 無機質で官能的なミステリー。
 

ラベル:映像美 邦画 2008
posted by ミカ at 16:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッターマン

★★★★ アニメの「ヤッターマン」って全然知らない。
再放送も見てないし、全然興味無かったけど、
ダンナは絶対これはオレも一緒に観るとゆーので、行ったら…

なーんだ、そーゆーことかい!
これって子ども向けアニメの実写版なのかと思ったら、
オトーさん、オニーさん向けの映画じゃないのー?
子どもが見ていいのかい? って、ちょっと心配しちゃった。

子どもが見てもきっとわかんないような、
微妙なお色気シーンもいっぱいあった。
深田恭子、福田沙紀の2名はよくそれに徹してがんばったな。

オリジナルアニメとの違いはわかんないけど、
初めて観るアタシでも内容はわかったし、笑っちゃった。

でも全体的には、やっぱ子ども向けの映画だよ。
ストーリー展開、ギャグ、ダンス等が子ども向けで、
演技もみんな仮面ライダーの人たちみたいだった。

でも、生瀬勝久、阿部サダヲのシーンだけは充実していた。
やっぱ、こういう方々を入れないといかんのだと思った。

要するに、なんかチグハグな印象の映画だった。
まあ、面白かったけどね。

ダンナは深キョンの網タイツと胸の谷間で大満足。
あれからずっと、鼻歌を歌っててウルサイのだ。


(象のロケット『ヤッターマン』より)
ドクロストーンのひとつを手に入れていた考古学者の海江田博士は、それを娘の翔子に預けたまま行方不明に。 父を探すのを手伝って欲しいと言われたガンちゃんと愛ちゃんは、博士が立ち寄ったはずのオジブトへドロンボー一味が向かったとの情報を得て、ヤッターマンに変身。 ヤッターワンを出動させ、翔子とオジプトへ急行するが…。 人気テレビアニメ実写版。
 

posted by ミカ at 16:02| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

ロックンローラ

★★★★★ きっと面白いんだろうと想像して出かけたけど、
まさかこういう意味とは思わなかった。

ジェラルド・バトラーの貞操危機!
そんなに男ゴコロをそそるタイプだったのか?
「彼」が真面目にコクって、無理じいしないってのがいいね。
しかし、後から出てくる、ロシアのあれは何じゃ???

最近のアタシのお気に入りのマーク・ストロング様は、
「ワールド・オブ・ライズ」と同じく、
危機一髪のところで登場するニヒルな男であるのは変わりない。
いやー、カッコイイだわん!

タイトルにもなっているロックンローラって、
いったい、何を意味してるんだろう。
ロックスターはイマイチ冴えない男だったけど、
全てが欲しい欲張りな人は
誰でもみんなロックンローラなのかなー?

笑えて、お洒落で、カッコイイ映画だったよ。
こういうの大好き!


(象のロケット『ロックンローラ』より)
不動産高騰が続くロンドンで一攫千金を夢見たワンツーとマンブルズは、闇社会のボス、レニーに操られ、多額の借金をする羽目に。 そこへ現れた救世主(?)がクールな美人会計士ステラ。 でっかく儲けさせてはくれたのだが、何とロシアンマフィアを敵に回すことに…!  ≪最後に嗤うのは誰だ?≫。 スタイリッシュ・クライム・アクション。
 

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2009年03月02日

ディファイアンス

★★★★★ ダニエル・クレイグがどんなユダヤ人になるのか。
当然ながら、007とは全然違ってた。

森に隠れたユダヤ人たちがそんなにたくさんいたなんて、
全然知らなかったよ。

ただただ食わせてゆかなくてはならない。
食い物の争いは恐ろしい。
そのためには農民から略奪だってする。
それを非難できようか。
でも農民にとっては、泥棒は泥棒。

だからこそ、やがて森に新しい村のようなものが出来て、
自給自足を行うようになっていった。

トゥヴィアのみんなをまとめる苦労。
人の上に立つ苦しみ、孤独が伝わってきた。

しかし、森のコミュニティに貢献したこの3兄弟は、
揃いも揃って名誉欲がなかったらしい。
戦後もひっそりと生活していたんだとか。
こういう人たちにスポットライトが当たるのは喜ばしい限りだ。


(象のロケット『ディファイアンス』より)
1941年、ヒトラー率いるナチス・ドイツはベラルーシを占拠し、ユダヤ人狩りで両親を殺されたポーランドのビエルスキ3兄弟は森に隠れるが、彼らの下に逃げ惑うユダヤ人が次々と集まってくる。 長男トゥヴィアは大所帯になった“家族”を守るため、森で暮らす準備を始めるが…。 「生き残ることが復讐だ」 実話に基づく、ユダヤ人の抵抗(ディファイアンス)物語。
 
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007/慰めの報酬

★★★★★ とにかくボンドのアクションがすごかった!
いつものカーチェイスは当たり前だけど、
飛行機も船も操縦できちゃうのだ。
どれもこれも一流の腕前。
きっと、ボンドはもっといろんなことが出来るんだろうな〜。
スタントマンはもちろんいるけど、
ダニエル・クレイグが自分でやったのも多かったんだって。
怪我いっぱいしただろうねー。

ストーリーは前回の方が面白かった。
簡単に案内役の先生と寝ちゃうんだけど、
こら、もうヴェスパーのことは忘れたの?
そんなこと関係ないのか?

冷徹な女上司がだんだんママっぽくなってきた。

ボンドはためらいなく人を殺していくんだけど、
情けをかけるようじゃ、生き残れないのだ。

死んだ元同僚の亡き骸をゴミ置き場に遺棄するクールさには驚いた。
「彼は気にしない。」ってセリフが出るってことは、
ボンドも、他のメンバーも、野垂れ死に覚悟ってこと。

女ともかけひきを楽しんでる余裕はない。
明日死んじゃうかもしれないから、ちょっといいなと思ったら、
すぐ寝ちゃう。 そして後腐れがない。
ヴェスパーのために仕事を捨てようとしたのは、
ボンドがまだ青かったから。
今後も美女が出ては消えてゆく。
やっぱ、ボンドガールは一度っきりなのだ。


(象のロケット『007/慰めの報酬』より)
ボンドと彼の上司Mは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問する。 彼の背後組織の捜査のためにハイチに飛んだボンドは、カミーユと言う女を通してドミニクという男に接近。  ドミニクの表の顔は環境保護に熱心な慈善団体のトップだったが、その裏では危険な陰謀が渦巻いていた…。  人気スパイアクション007シリーズ第22作。
 

posted by ミカ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

ミラーズ

★★★★ 鏡こわ〜い!!!
もう、しばらく鏡をひとりで見られない〜!
っと思ったけど、翌朝は大丈夫だった。

夜間の警備員さんって、大変なお仕事なんだねー。
だからお給料が高いんだねー。

一番不気味だったのは修道女のおばあさんだよ。
あのひと、いい人、悪い人、どっち?

ラストでまたまたウヒャ〜!

アタシ、ホラーは嫌いなの。
でもこの映画は、キモイ&コワイながら、
血生臭いシーンとかあんまりなかったから、
アタシ向きの、現象が怖い系ホラーだった。
よい映画なのかも…?

(象のロケット『ミラーズ』より)
最悪の人生を立て直す第一歩として夜警の仕事に就いたベンは、大火災で閉鎖されたデパートの巡回中、巨大な鏡に引き寄せられるように手を触れる。 その瞬間から彼の周囲で奇怪な出来事が続発する。 突如として鏡に映るイメージやメッセージ。 続発する原因不明の死亡事件。 鏡は何を訴えているのか…? サスペンス・スリラー。
 
posted by ミカ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画 赤い糸

★★★ 結構ディープな内容だと思うのに、青春ドラマ風。
携帯小説が原作だってことだから、本当はもっとすごいのかも。

映画・テレビ化して、中高生が親の前でも見て大丈夫なように、
ソフト路線で作ってあるのかなー?

あんまりソフト化しない方が面白いと思うよ。
中高生って結構シビアなんだからサ。

でも、溝端淳平クンが出るんだから、清純路線でもいいけどね。
イケメン溝端王子、もう高校生じゃないと思うけど、カッコイイ!

芽衣と敦史が双子なのかと期待したけど、違った。
ドラッグ中毒の母親や、友人の話が中途半端。
芽衣の彼が暴力振るうのとか、
長〜い話を映画にいっぱい盛り込み過ぎたって感じ。

でも、この暴力彼氏役の男の子は一番の演技派だと思った。

テレビも見たかったけど、ついつい見逃しちゃった。
再放送きっとあるよね。


(象のロケット『映画 赤い糸』より)
芽衣と敦史の出会いは8歳の誕生日の2月29日。 そのことに気づいた2人は中学の修学旅行で互いの気持ちを確かめあう。 「運命って信じる?」「…信じるよ」 16歳の誕生日は必ず一緒に過ごそうと約束した2人。 しかし自分たちの衝撃の“過去”を知らされた敦史は、突然芽衣の前から去っていってしまう…。 青春群像ラブストーリー。
 

posted by ミカ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンマ・ミーア

★★★★★ 楽しかったー! ニコニコしちゃう。
メリル・ストリープ・ママから、元気をもらえる映画だった。

主人公のアマンダ・セイフライドって初めて見たけど、
すっごーいカワイ子ちゃん。 歌もうまい。
でも、ママが迫力ありすぎて、どうしてもかすんじゃう。

もっとかすんじゃったのは結婚相手。 顔すら覚えていないほど。
まるっきり存在感なかった。 ごめんよ。

パパが誰かってお話だけど、結局そんなことどうでもいいって感じで、ひたすらママが歌いまくっている〜!
やっぱ、三人の彼と同時進行してたママは違う! イカしてるよ。

ママの友だちも、ぶっ飛んでる〜。
このおばさんパワーには誰もかなわな〜い!

比べて、男たちのおとなしいこと。
三人のパパ候補たちはただただ人のいい紳士だ。

うちの母がこんなママだったら…。 うひゃあ、想像できないっす!


(象のロケット『マンマ・ミーア』より)
エーゲ海に浮かぶギリシャのカロカイリ島で、小さなリゾート・ホテルを経営するシングルマザーのドナ。 明日はひとり娘ソフィの結婚式。 父親を知らないソフィは内緒で母の日記を読み、自分の父親かもしれない3人に招待状を出していた。 「パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい!」 でも、まさか3人仲良く一緒にやってくるなんて…。 ミュージカル・コメディ。
 

posted by ミカ at 01:04| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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