2010年05月24日

映画「パーマネント野ばら」を観た感想

★★★「パーマネント野ばら」

西原理恵子原作の作品ってアタシには合わない気がする。
なんで、次から次に映画化されるのか理解できない。
今回は菅野美穂が出てるから観に行ったの。

野ばらママ(夏木マリ)の経営する「パーマネント野ばら」は、
おしゃべりオバチャン軍団が集う美容室。
みんなパンチパーマのヤンキーおばちゃん。

ママの娘のなおこが菅野美穂。
なおこの友だちもおばちゃん予備軍。
まあ、とにかくみんな男に苦労している。

アタシって、とっても幸せなのかも。
ダンナは真面目に働いてるし、
ギャンブルにのめり込まないし、
浮気しない、暴力もふるわない。
っていうか、それって結婚の最低条件でしょう。

最低条件を満たさない男を捨てるに捨てられない女たちなの。
でも、分かるよ。
サイテー男ともつきあったことあるから。
(ごめんよダンナ、過去の話ね。)

自分を愛してくれる人は、もう他に見つからないって思いこんでしまうの。
彼は今度こそ変ってくれるって、ついつい信じちゃう。
それに、彼の面倒を見てあげられるのはアタシだけって。
母親と息子の関係みたい。
そうするとますます男はダメになっちゃうの。
ホントにホントにそうなんだから。
なかなか見捨てられないんだよねー。

そういう女たちのスッタモンダが延々と描かれて、
肝心の、なおこのストーリーが横に行っちゃった。
アタシは菅野美穂を観に来たのにさ。

カシマの存在がよくわかんなかった。
江口洋介は随分とカッコつけたオジサンだなと思ったけど、
伏線、伏線は分かったけど、
だから、それで? 状態。

こんなストーリーがみんな好きなのかなー。
アタシは苦手だなー。

なーんちゃって、アタシもラストは泣いたんだけど。
ウルウルは来た。その気持ちもわかる。女の子だもん。
でもだからって納得はしないよ。
菅野美穂ちゃん、また映画出てね。

【映画『パーマネント野ばら』あらすじ】
(象のロケット『パーマネント野ばら』より引用)
海辺の町にある“パーマネント野ばら”は女たちの憩いの場。 離婚して一人娘のももを連れて出戻ったなおこと、その母まさ子が切り盛りしている、小さな美容室。 まさ子の夫は女の家に入り浸りで、なおこの友人みっちゃんは夫の浮気を、ともちゃんは夫のギャンブルを心配している。 一方なおこは、高校教師のカシマとデートを重ねていたのだが…。 切ない恋の物語。


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2010年05月23日

映画「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」を観た感想

★★★「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」

山田と上田のコンビだーい好き。
「トリック」は水戸黄門のような面白さがあるって思ってたら、
何と「暴れん坊将軍」が出て来たのにビックリー。
やっぱり、マンネリは偉大だ。

アタシ、仲間由紀恵の役はトリックが一番好き。
山田キャラ好感持てる。
でも、テレビで一生懸命映画を宣伝してるのを見たら、
何だか可哀そうになっちゃった。
本当は物静かなタイプじゃないかと思うの。
こんな仕事はしなくてもいいのにね。

霊能力者を決めるバトルが怪しげな村で開催される。
候補者がみーんな最初から嘘っぽいんだけど面白い。
一番気に入ったのが戸田恵子の踊る教祖様。
ホストみたいな弟子がいっぱいいて笑えた〜。
教祖様の出番もっと増やして欲しかった。
候補者はこの人と松平健の2人で良かったような気がする。
その他の登場人物の話はつまんなくて時間がもったいなかった。

矢部謙三とその部下は、もう完全にどうでもよくって、
ズラだけが光ってた。
でも、テレビの「警部補・矢部謙三」は面白い。
一回だけ見たけど、
金曜夜にピッタシのくだらなさが面白かったよ〜ん。

肝心のトリックの種明かしがあんまりおもしろくなかった。
悲しい話を散りばめてるのが、マッチしてない感じ。
全部が全部面白い方が好きだなー。
上田と山田もシリアスタッチより、ギャグ飛ばしてる方がいいなー。
テレビで充分だけど、ポケーっと笑いたくて観ちゃった。
もっとカラッと笑わせて欲しかったなー。

【映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』あらすじ】
(象のロケット『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』より引用)
山村・万練村(まんねりむら)を治めていた霊能力者“カミハエーリ”が亡くなった。 100日以内に次代のカミハエーリを決めなければ村に災いが訪れるため、村では掟に従い、最強の霊能力者を選ぶべく“バトルロイヤル”が開かれることに。 自称天才奇術師・山田奈緒子と、天才物理学者・上田次郎の迷コンビも村を訪れたのだが…! 人気コミカルサスペンス劇場版第3弾。


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映画「ソラニン」を観た感想

★★★「ソラニン」

イマ時の同棲カップルが主人公。
芽衣子も種田も、いいかげんなタイプじゃないんだけど、
いや、だからこそ自分をごまかせなくて、
宙ぶらりんな生活を送っている。

宮崎あおいちゃんは実際には結婚してるけど、
この芽衣子と種田は、年齢的にはまだ結婚ってのは考えられなくて、
ただ好きだからというのと、経済事情で一緒に暮らしてるみたい。

「仕事やめちゃおうかな。」とつぶやく芽衣子に、
「やめちゃえば。」と返す種田。
このゆるゆる〜の2人が、だんだん真剣になってく。

種田が才能があるのかないのか、アタシにはわかんない。
ただ、バンド仲間は彼の曲で頑張った。
曲や演奏や歌がよくても、デビューできるとは限らない。
彼らと同じように必死に頑張ってるバンドはいっぱいあるから。

今回、宮崎あおいちゃんが歌を頑張った。
すごく頑張ったんだなーと思った。
やっぱりというか、そんなにうまくはなかったけど、
芽衣子のキャラクターとしてはピッタリの歌い方だった。

不器用なカップルなのだ。
種田のキャラクターは今一つつかみきれない気がした。
芽衣子はわかりやすかった。

こんなもやもやした時期を過ごした人って多いと思う。
もやもやの時期は必要だけど、ずっとそのままって人もいる。
アタシも実は経験あるんだー。
アタシは悩む女子のよくあるパターン。
結婚という形で卒業した。
自分で脱皮できなくて、他力本願だったの。
だから、いまだにちょっともやもやしてるよ。

種田は卒業を形にできなかった。
芽衣子は卒業近い感じ。
ソラニンの意味するものが不明だったけど、
突き破る時は、悪いことも起きるってことなのかなー。
成長には毒も必要ってこと?

芽衣子これからどうするのかしら。
就職して普通に結婚するのかなー。

【映画『ソラニン』あらすじ】
(象のロケット『ソラニン』より引用)
多摩川沿いのアパートで暮らす、OL2年目の芽衣子とフリーターの種田。 音楽の夢をあきらめきれない種田は、「ソラニン」という曲を書き、バンド“ロッチ”の仲間たちと製作したデモCDを関係各社に送るが、良い反応はなかった。 そんなある日、種田がバイク事故にあってしまう。 芽衣子は種田のギターを手に自分が「ソラニン」を歌うことを決意するが…。 青春ラブストーリー。



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2010年03月15日

「しあわせの隠れ場所」を観た感想

★★★「しあわせの隠れ場所」

アカデミー賞主演女優賞の作品。
でも、どこがそれほどにいいのかよくわかんなかった。

お金持ちの夫婦が貧しい黒人少年を養子にする。
夫婦は決して施しをしているつもりはなく、
本当に息子として少年を受け入れ、子どもたちも兄弟として接する。

夫婦の善意に嘘はなく、とても好感が持てる物語だよ。
でも、それだけで、起伏のないストーリーだ。
みんながいい人過ぎて、なーんの葛藤もない。

裏にはいろいろな思いもあったはず。
それを全く描いていないのだ。
全てが美し過ぎるヒューマンドラマ。
短編ならいいけど、2時間以上だと少々退屈。

アタシはリー・アンより、彼女の夫の方が魅力的だと思った。
実際、全ては彼の力あってこそなのだから。

確かに彼女は肝っ玉母さんで、
ちょっと頼りないマイケルを褒めて伸ばした。
なかなかできることではない。
素晴らしい実話で、見習うべきところは多い。
きっとみんなにそういう想いを与えたことが尊いことなんだろうな。


サンドラ・ブロックは、
最低映画を決めるラジー賞でも最低主演女優賞を獲得した。
最低と最高の両方を一度に取る人も珍しいんだと。
そして、彼女は律義にラジー賞の授賞式にも現れた。
出る人って少ないらしい。そりゃ、頭来るもんね。
そこでのコメントが面白かった。
最低賞のDVDをいっぱい持ってきて、
「是非観て! 来年はこの賞を返上します!」って、笑顔で言うの。
TVでちょっと見ただけでも、性格いい女優さんだなーと思った。
アタシもこんな風に悪評を堂々と吹き飛ばす性格になりたいよ。
この前向き姿勢がアカデミー賞を獲得したのね。

【映画『しあわせの隠れ場所』あらすじ】
(象のロケット『しあわせの隠れ場所』より引用)
ホームレス状態になった黒人少年オアーは、高校2年生の時に裕福な家庭の養子として迎えられる。 家族の温かな愛を知り、知らなかった自分の才能を開花させていくのだが…。 2009年にプロのアメフト・リーグNFLのボルティモア・レイブンズにドラフト指名され、5年契約した新人プレイヤー、マイケル・オアーの半生を描く実話ヒューマンドラマ。


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「すべて彼女のために」を観た感想

★★★★「すべて彼女のために」

妻を守りたいっていう夫の思いがすごい。
無実の罪で拘束されてしまった妻を助けるため、
最初は弁護士や裁判所に働きかける。

でもラチがあかなくて、自ら真犯人を捜しに行く。
ここまでだって、普通の人は滅多にやらないだろう。
しかも夫のジュリアンは学校の先生なのだ。
危険な場所には似合わない職業だよ。

妻のリザは夫だけが頼み。
突然逮捕されてしまって、20年の刑だなんて、目の前が真っ暗。
面会にくるはずの夫が来ないと浮気を疑う。
もう錯乱状態なのね。

真犯人を捕まえることは無理だとあきらめたジュリアンは、
今度は妻を脱獄させる方法を考える。
こんなこと考えないでしょ、先生は。

慣れないアンダーグランドで、脱獄への方法を学び、
実行に移そうと、様々な計画を練る。
もうハラハラ、ドキドキ。
ジュリアンはもうそのことしか考えない。
息子と妻と3人で暮らす日がきっと来る。
そう信じてひたすらひたすら頑張るのだ。

なんていいダンナ様!
ここまでしてくれる人いるかなー?

ジュリアンの父との関係もとてもよかった。
息子を思う気持ちが言葉に出さなくても伝わってきた。

ただ、ラストは思った程スッキリしなかった。
でも「すべて彼女のために」という夫の愛情で満足した。


映画を見なかったダンナに聞いてみた。
「アタシが無実の罪で捕まったらどーする?」
「最高の弁護士をつけて頑張る。」
「ダメだったら?」
「何度でも再審請求して無罪を勝ち取る。」

「有罪になっちゃったら?」
「マスコミに訴えて、何度でも請求する。」
「でも最高裁で刑が確定して、出所まで20年だったら?」
「世間に訴えながら、待つ。」

「犯人は捜さないの?」
「そりゃ、捜すけど…(声が小さい)。」
「アタシがいくら辛いと訴えても、脱獄させようなんて考えないの?」
「脱獄はねー。ゴメン考えないよ。」

あ〜あ、ウチのダンナはこの程度の人だった。ガックシ。

【映画『すべて彼女のために』あらすじ】
(象のロケット『すべて彼女のために』より引用)
フランス、パリ。 国語教師のジュリアンは、出版社に勤める妻リザと一人息子のオスカルの3人で平凡ながらも幸せに暮らしていた。 しかし突然、リザが上司を殺した容疑で逮捕されてしまう。 ジュリアンは妻の無実を晴らそうと奮闘するが、3年後、ついに20年の禁固刑が宣告される。 絶望し衰弱していくリザ。 ジュリアンはあることを決意するが…。 サスペンス。




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2010年02月28日

映画「恋するベーカリー」を観た感想

★★★★「恋するベーカリー」

すっごい面白かった!
大人の俳優たちが楽しんで演じている感じがした。
メリル・ストリープってすごーい。何でもできちゃう。
彼女が演じると、どんな作品も楽しめる。
年齢を重ねて、それに見合った役をちゃんと演じている。
無理して若作りしないのだ。

そう、そのシーンもこの作品中に出てくるの。
美容整形しようか悩むところ。
元ダンナが若い女に走ったから。
でも、結局は若さより大事なことが、男にも分かる時が来るのね。

元ダンナと寝るって不倫なのかな?
もともとあなたのモノでしょっていう女友達がイケてる。

ジェーンのあそこをジェイクが「我が家だ〜!」って言うのには爆笑。
女にはわかんない感覚だけど…。

あたしだったら、ジェイクとアダムのどっちを選ぶかなー。
ジェイクはちょっと気が弱過ぎて物足りないかな。

ジェーンの娘のハンサムな婚約者もいい味出してた。
自分のママがパパと不倫の状況は子どもとして実に複雑。
嬉しいやら、情けないやら、
男と女としての両親の姿は見たくないよね。

でも、全てサラリと笑っていられるストーリーで楽しめた。
最後も余韻があってよかったわん。


【映画『恋するベーカリー』あらすじ】
(象のロケット『恋するベーカリー』より引用)
サンタバーバラで大人気のベーカリー経営者ジェーンは、息子の大学卒業式出席のため訪れたニューヨークで、別れた夫ジェイクと10年ぶりに食事をすることに。 思いがけず楽しいひと時を過ごした2人は、飲み過ぎてつい羽目をはずしてしまう。 それ以来、頻繁にジェーンの元を訪れ関係修復を図るジェイク。 自分はまだ彼のことを愛しているのだろうか…? ハートフル・コメディ。

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映画「人間失格」を観た感想

★★★「人間失格」

豪華キャストに期待して…でもちょっと心配な気もしながら観に行った。

予想通りというか何というか、ひとりひとりはいいんだけど、
全体として観ると、う〜んというものだった。

葉蔵役の生田斗真は非常に美しかったけど、
極限まで堕ちて行った青年のリアルさが全然なかった。
現代の若者だった。
台詞も浮いていた。
なんで最初からこんな難しい映画を選んだのかしらん?

とっても若すぎる気がしたけど、25歳だから妥当なところか。
彼はジャニーズ事務所だけど、
グループに入ってる歌手じゃなくて俳優なのだ。
きっと彼の志は高いに違いない。
これからうんと演技を磨いて頑張って欲しいね

葉蔵を破壊した男、堀木役の伊勢谷友介はなかなかよかった。
昭和のスーツ姿が決まっていた。
白洲次郎みたいだった。

女たちはみんな年上に見えた。
母性本能をくすぐるのね。
でも三田佳子だけは、いくらなんでもちょっと頂けない気がした。
最後のファンタジックなとこが好きじゃなかった。

女たちとのエピソードも唐突で、ストーリーが中途半端だった。


【映画『人間失格』あらすじ】
(象のロケット『人間失格』より引用)
津軽では有名な資産家で貴族院議員の父親をもつ大庭葉蔵は、幼い頃から人の顔色を窺うような子どもだった。 上京して高等学校に入った葉蔵は、同じ画塾に通う、6つ年上の青年・堀木と出会う。 遊び人の彼とつるむうちに酒に溺れ放蕩を繰り返すようになった葉蔵は、カフェの女給・常子と心中事件を起こす…。 太宰治生誕100周年記念・青春文芸作品。


posted by ミカ at 17:24| Comment(1) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

映画「インビクタス/負けざる者たち」を観た感想

★★★★★「インビクタス/負けざる者たち」

クリント・イーストウッド監督って、俳優時代をあんまり知らないけど、
こないだ、テレビで「ダーティ・ハリー」を観た。
とっても若くてハンサムだった。
今回の作品には監督は俳優としては登場しない。

「インビクタス」はアフリカのお話。
南アフリカ共和国の、そんなに昔の話でもないのに、
とっても歴史を感じさせる実話物語だった。

ネルソン・マンデラを演じているのは、
アタシの大好きなモーガン・フリーマンおじさま。
大人物ぶりをユーモアも交えながら素敵に演じている。

黒人が大統領となって、アパルトヘイトの仕返しとして、
今度は白人を排斥したって当然の状況なのに、
マンデラは平等に接する。
魂のレベルが違うのだ。

大統領だろうが、何だろうが、
やっぱり黒人は自分たちより下だと思っている白人たちがいる。
その意識が根底から覆ることはないのかも。
色が違うだけなのに。

もちろん、そう考えない白人もいる。
ラグビーチーム主将のピナールは白人だけど、
マンデラの器の大きさに魅了されてしまう。
ここでも魂が惹かれあったのだろう。

チームが強くなっていく様子は、あまりピンとこなかったけど、
唸り声を上げる試合の様子も見せ場たっぷりだった。

南アフリカ共和国の複雑さもよくわかった。
マンデラが有名すぎて、後の政治のことは知らないけど、
マンデラの志を受け継ぐ政治家が続くといいなあ。

素晴らしい作品だと思った。実話だからなおさらだ。
こんな素敵なことが、毎日、世界中で起こるといいな。

監督はきっと人を見る目が優しい人なんだろうと思う。
これまでの作品を観ていてそう思った。
長生きして、もっといっぱい作品撮って欲しい。
監督の額の汗を拭いてあげたい!

【映画『インビクタス/負けざる者たち』あらすじ】
(象のロケット『インビクタス/負けざる者たち』より引用)
1994年、黒人として初めて南アフリカ共和国大統領に就任したネルソン・マンデラは、アパルトヘイト(人種隔離政策)による人種差別や経済格差が依然として残っていることを痛感する。 スポーツを通してなら人々を団結させられるはずだと信じたマンデラは、ラグビーチームの立て直しを図る。 “不屈の精神”は国民の心を‘ひとつ’にできるのか…。 実話に基づく社会派ドラマ。


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映画「ハンナ・モンタナ ザ・ムービー」を観た感想

★★★「ハンナ・モンタナ ザ・ムービー」

アメリカではこのシリーズが当たって大スターらしいんだけど、
主人公の女の子マイリー・サイラスって、初めて見たかも。
ハンナのときも、マイリーの時も、ダントツの可愛らしさ。

ストーリーはなんてことないTVドラマだったけど、
可愛いから許せちゃうよ。

それに、カーボーイのボーイフレンド役のルーカス・テイルが、
これまた好青年でかっこよかったワン。

もう、ティーンの夢の世界って感じのアイドル映画。
ずっと笑顔で見ていられる楽しい作品だ。

このマイリー・サイラスって、名前もそうだけど、主人公と実生活がだぶってるのも面白い。
お父さん役が実際にお父さんだから、お父さんも心配だね。

このシリーズ、TVでやってたら、アタシも毎週見ちゃうかも。

【映画『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』あらすじ】
(象のロケット『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』より引用)
加熱するばかりのハンナ・モンタナ人気。 アイドルと女子高生の“2つの世界”両方を大切にしたいと思っていたのに、少しずつ普通の感覚を失っていくマイリー。 そんな娘を心配した父ロビー・レイは、しばらくの間“ハンナ”をやめさせることを決行する。 生まれ故郷テネシーで家族と過ごすことになったマイリーだったが…。 人気青春音楽TVドラマ劇場版。







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映画「板尾創路の脱獄王」観た感想

★★★「板尾創路の脱獄王」
全体的にみるとやっぱ★★★だと思ったんだけど、
とっても板尾創路監督が将来有望な人に思えてきちゃった。

この人、俳優としても面白いんだよね。
マイナー系の映画にも出てるし、俳優として出てる感じ。
お笑いのお仕事を逆にアタシはよく知らないくらいなんだ。

タイトルが2度出てくるのは受け狙い?
途中まではシリアスにお話が進んでいく。
時代設定も良く出来てる感じだった。

なのに、あの「歌」はなんなんだ?
その時代にはまだその歌はなかったんでないの?
一気に現実に引き戻されて逆効果なんだけど、
ただ普通の映画を作りたいんじゃないんだなってのがわかった。

國村隼があいかわらず、苦虫をかみつぶしたような顔のまま、
真面目な看守をやっていた。
この真面目さが最後まで続くのが面白い。

ラストは笑った!
この笑いの世界はすごい。
バカバカしいけど、チープなギャグで笑わせるんじゃなくて、
ちゃんと段階を踏んだユーモアのセンスを感じた。

たけし監督を越えるんじゃないかしらん。

【映画『板尾創路の脱獄王』あらすじ】
(象のロケット『板尾創路の脱獄王』より引用)
昭和初期、信州第2刑務所に移送されてきた物静かな囚人・鈴木は、1時間もたたないうちに脱獄する。 刑務所のメンツをかけた必死の捜索でようやく取り押さえたが、その後どんな刑務所、拘置所に収容されても脱獄を繰り返す鈴木。 通常ならとっくに釈放されているはずの微罪だったが、刑期は計り知れないほど膨らんでいた…。 クライム・ラビリンス。


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2009年11月10日

映画『アンを探して』を観た感想

★★★『アンを探して』

「穂のか」って、石橋貴明の娘なんだって?
その話は置いておきたいほど、穂のかってカワイイ。
台詞は棒読みみたいだったけど、許せるよん。
いいんだよー、って言ってあげたい。

この映画自体が、「いいんだよ」って感じ。
何から何まで素人っぽいナチュラルさが漂う。
そういうの嫌いな時もあるけど、この映画は好き。
もちろん、ほめてるの。誤解しないでね。
「みんながんばったねー」と声をかけたくなる。

全体として見ると、どうってことはないんだけど、
ほのぼの〜っとしてくる作品だ。
のんびりした風景にも癒される。

登場人物も、みんな自然な感じだ。
ただ、不自然だったのは、日本人の姉妹。
ナチュラルな雰囲気が乱れるのは意図的なのか?

ラストはウルウル。
杏里は、これからひとりぼっちで暮らすのかなあ…。

【映画『アンを探して』あらすじ】
(象のロケット『アンを探して』より引用)
:「赤毛のアン」で有名なカナダのプリンス・エドワード島を訪れた17歳の杏里には、一緒に旅行するはずだった亡き祖母の初恋の相手を捜し、祖母の手紙を渡したいという目的があった。 「灯台の近くに住んでいる元兵士」という手がかりしかなく、アンの観光スポットには目もくれず、島に50以上も点在する灯台を訪ねて回る杏里だったが…。 世代と国境を越えたラブ・ストーリー。
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映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観た感想

★★★★★『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

歌よりゴシップがメインの人みたいだったマイケル。

整形、子どもの事件とか、金銭トラブル、異常な結婚とか、
様々な疑惑ばかりが取り沙汰されていた。
真相はわからない。

そして、肝心の歌はあまり話題になっていなかった。
それは、最近活動していなかったからだということを知った。

この映画を観て、アタシはマイケルを見直した。
今まで何も知らなかったの、アタシ。
歌手は歌で評価されるべきなのだ。

リハーサルなのに、すごいの。
彼が100%の力を出してないことは百も承知さ。
このドキュメンタリーはそんなの分かった上で、
マイケルという歌手のステージへの情熱を理解させてくれた。
素晴らしいコンサートツアーになる「はずだった」のにね。

この歌とダンスは、ブランクを感じさせない。
普段マイケルはどう過ごしていたのか。
遊び呆けていたんじゃないことは確かだよ。
このリハーサルの本番のコンサートが「ラスト」と言っていたのは、
引退するつもりだったのかなあ。

スタッフによると「謙虚」な性格らしい。
リハーサル中もスタッフを気遣いながら率直に発言してる。
とってもシャイな人に見えた。
アタシは家政婦になって彼の面倒を見てあげたくなった。

有名なヒット曲しか知らないアタシだけど、
マイケルのベスト盤が欲しくなっちゃった。
彼の場合は、CDよりDVDの方がいいね。
ダンスもたっぷり楽しみたいから。

【映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』あらすじ】
(象のロケット『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』より引用)
2009年6月に亡くなった世界の“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。 今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼のコンサート“THIS IS IT”。 本作は2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、百時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成される音楽ドキュメンタリー。



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映画『SOUL RED 松田優作』を観た感想

★★★『SOUL RED 松田優作』

アタシ、松田優作ってよく知らないし、
テレビのロードショーでもあんまり観た記憶がない。
でも、「スゴイ」って、いろいろ話題になる俳優だ。
松田龍平・松田翔太がちょっと期待されるのも、
お父さんが「あの」優作だからこそ。
アタシはこの兄弟俳優が好きだ。
いやはや、いい息子たちを持ったよねー。
お母さんもアッパレ!

松田優作の出演作品の名場面集みたいな映画だった。
彼がいかにスゴイ俳優であるかを、いろんな人が語り、
製作中のエピソードや、会話、演技について詳しく解説してくれる。
みんなが「優作」を愛しているのがよくわかる。

彼のどこが「スゴイ」と言われるゆえんなのか、
知りたかったけど、正直よくわかんなかった。
だって、まだその「スゴイ映画」観てないし…。
観たらゾッコンになっちゃうかな?

アタシは、家庭での様子とか、趣味とか、奥さんや子供のこと、
彼がどんな環境で育った人なのかとか、いろいろ知りたい。
そんなの一切ヌキだったのが物足りなかった。
公にしたくないことでもあるのかしらとか、
テレビ番組でよかったんじゃないかとか、
それぞれの出演作品のDVD巻末にこの解説をつけてはどうかとか、
余計なことを考えてしまった。

奥さんがエグゼクティブ・プロデューサーなのだ。
いったいどんな仕事なんだろう?

その肩書と映画の内容から、勝手にアタシが感じたのは、
映画に全く登場しない奥さん松田美由紀の思いの深さ。

奥さんが彼のことを忘れないで欲しいと思っていること、
今でもどれだけ松田優作を愛し続けているか、
息子たちにどれだけお父さんの偉大さを伝えてきたか、
松田優作のイメージをどれだけ大事にしているか、

それが自分の仕事だと固く信じていることが、
強く、強く、伝わってきたよ。
愛してるのね。

【映画『SOUL RED 松田優作』あらすじ】
(象のロケット『SOUL RED 松田優作』より引用)
40歳という若さでこの世を去り、2009年に没20年を迎える俳優・松田優作(1949〜1989)。 映画作品やテレビドラマ、トーク番組やCMなど、映像の中での姿をベースに、同じ時代を生きた著名人、彼から影響を受けた国内外の映画人、スタッフ、息子たちへのインタビュー等から、その熱き魂を浮き彫りにしてゆく。 松田優作とはどんな男だったのか…? 人物ドキュメンタリー。
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映画『ファッションが教えてくれること』を観た感想

★★★★映画『ファッションが教えてくれること』

世界をまたにかけるスーパー・キャリアウーマンのお話。
迫力ある怖〜いゴージャスおばさまだ。

アナ・ウィンターは世界のファッション業界のドン。
業界の誰もが彼女にひれ伏す。
世界のファッションの流行は彼女のお好み次第。
新人デザイナーが世界に受けるかどうかも彼女次第。
カリスマ編集長、女帝、切れ者。
果たしてホントにそーなの?

アタシは業界人間じゃないからわかんないよ。
しかし、そう言われるだけの「仕事」をこなしてることはわかる。
あれだけの仕事が一人でできるはずがない。
優秀なスタッフがいればこそ。
だから、編集部スタッフの可哀そうな苦労話もいっぱい。
悔しいけど、彼女なくしては自分も存在できないんだから複雑だよね。

これだけのカリスマがもし引退したら、
ファッション業界はいったいどーなっちゃうの?
日本の片隅のアタシまで心配しちゃう。
業界も編集部も困り果てるのか。
それとも、何事もなく、それなりに回っていくのか?
それって興味あるなー。

アタシには縁のない世界だけに面白かった。

【映画『ファッションが教えてくれること』あらすじ】
(象のロケット『ファッションが教えてくれること』より引用)
アメリカ女性の約10人に1人、1300万人が読むという「米版ヴォーグ」編集長アナ・ウィンター。 業界の誰もが彼女の評価に一喜一憂する、今や3000億ドルのファッション産業における最重要人物である。 彼女と編集部、関係者に密着取材し、一年で最も重要な9月号(秋のファッション特大号)の準備段階から校了までを追った、ファッション業界ドキュメンタリー。



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映画『天使の恋』を観た感想

★★★前置きがやたら長くて、待ちくたびれてダレちゃった。
でも、我慢して最後まで見たら、なかなか粋なラストだったよ。

理央役の佐々木希の素人っぽい演技が、
かえって美人特有のオーラを出してて良かったかも。
スタイル抜群だねー。
他にもカワイコちゃんがいっぱい出てて、見た目も楽しめる。

援助交際をしてる場面がイマドキ風なのはわかるけど、
だったら、醜い場面ももっと見せて欲しかった。
オイシイところだけ見せてた感じ。
なんで援交始めたのか、なんで止めたのか、いまひとつ説明不足。
周りの人間も物分かり良すぎないか?
そんなにあっさり戻れないんじゃないの?
軽い気持ちで始める女子高生が増えなきゃいいけど…。

大学教授役の谷原章介は、クサい場面をよくぞこなした、エライ!
図書館のラブシーンでは、こっちが真っ赤になりそうだったよ。
美男美女だから絵になるんじゃ〜!
こういうクサいシーンは必要だよね、うん。

しかし、この後、理央はどうなるのかなー?
心配になっちゃった。

【映画『天使の恋』あらすじ】
(象のロケット『天使の恋』より引用)
美しい17歳の女子高生・理央は、クラスメートと共に援助交際をして得た金でブランド物を身につけ、クラブで遊ぶ日々を過ごしていた。 小澤と言う同じ名字で写真が取り違えられたことから、35歳の歴史学者・光輝と出会い、強く惹かれてしまう。 勉強を教わることを口実に光輝につきまとい猛烈なアタックを開始するが、光輝には彼女を受け入れられない理由があった…。 ラブストーリー。
posted by ミカ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「スペル」を観た感想

★★★★「スペル」

アタシ、ホラーは苦手なんだけど、
これは面白いっていう評判だから期待して観に行った。

ホラーで期待されるグロい場面もいっぱいあるけど、
実に笑える!
ホントは笑っちゃいけないようなところでも噴き出しちゃった。
それに、呪文の謎もオカルト系でちょっとワクワク。
彼にふさわしい女性になりたいと願う女心も分かる。

しかし、何とも恐ろしいのが謎の老婆。
この事件、誰がどう見ても老婆の逆怨みだ。
なのに、クリスティンが意地悪に見えちゃうの。

このおばあちゃんには、助演女優賞をあげたい。
老婆の孫がまた強烈キャラ。
彼女とはもっと絡んで欲しかったところだ。

彼氏クレイはクリスティンを十分愛してるのに、
イマイチ線が弱くて頼りにならない。
不思議な現象にも気付かないのはお約束だけど。
でも、個人的にジャスティン・ロング好き!

クリスティンが呪いを解くために奔走する様子が、
とっても一生懸命で可愛くて、応援したよ。

観た後、満足感があった。
でも、少々謎解きが消化不良だったな。
盛り沢山の面白要素をもっと解説して欲しかったよ。


【映画『スペル』あらすじ】
(象のロケット『スペル』より引用)
銀行のローン窓口で、ジプシー風の老婆ガーナッシュが3度目の不動産ローンの延長を申し出る。 キッパリと断ったOLクリスティンに、激怒した老婆が夜の駐車場で襲いかかった。 老婆は彼女のコートのボタンを引きちぎり「ラミア…。」と呪文を唱え、言い残す。 「次はお前さ。 私に請いに来るんだ。」 妄想か? 報いか? クリスティンは恐怖の運命に翻弄される…。 ショッキング・スリラー。

posted by ミカ at 16:10| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

映画『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』を観た感想

★★★★『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』

1作目より面白かった。

ダミアンの色っぽい登場には笑った!
こういうのグッとくるねぇー。
もうダミアンのファンになっちゃった。
カッコい〜!

レイトの敏捷な動きからも目が離せない。
とにかくすばしっこい。

彼らの動きを見てると、やっぱり「リアルっていいなー」と思う。
こういうのって満足しちゃう。
次回作も期待してるよーん。

ストーリーがあんまり凝っていないだけに、
どうつなぐのかが心配だけど、何とかしてくれ〜。
話がデカくなっても構わないから。

【あらすじ】
(象のロケット『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』より引用)
2013年、警官が射殺された事件を機に、壁で隔離されたパリの犯罪多発地域・バンリュー13を一掃する計画が持ち上がり、街は一触即発の抗戦状態。 以前から壁を爆破しては警察に追われていたレイトは事件の裏にある陰謀を知るが、そんな時、3年前タッグを組んだ潜入捜査官ダミアンがはめられて投獄されたとの連絡が入った…。 人気リアルアクション第2弾。

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映画『ココ・アヴァン・シャネル』を観た感想

★★★『ココ・アヴァン・シャネル』

オドレィ・トトゥに期待したのになー。
着飾っている金持ち女よりずっとキレイだから、
彼女を見ているだけで退屈はしないけど、
内容的には先日観た『ココ・シャネル』の方がまだマシだった。

今回は最愛の恋人ボーイ・カペルよりも、
最初の恋人バルザンの方がずっといい人になってた。
バルザンは恋人というより保護者と言う感じだけど、
シャネルの全てを理解しているようだった。
彼となら仕事と結婚が両立できたかもしんないのにって、
期待も抱くほどだったよ。

シャネルの若い時の恋物語は確かに波乱万丈で、
映画になりやすいのかもしれないけれど、
アタシが観たいのは、「シャネル」を作ったデザイナーのお話。
どうやってこの時代に彼女が成功していったのか、
デザインの方法、会社経営者としての手腕、スキャンダル、晩年のこと…etc.
いろいろ知りたいと思うのよ。

でも、『ココ・シャネル』も『ココ・アヴァン・シャネル』も、
そういうところはすっぽり抜け落ちていた。

若い頃から才能があったということは分かるけど、
恋愛物語が終わると、いきなり成功者となって終わり。
「何だよ〜!」って拍子抜け。

ああ、またシャネルの映画あるみたいだから、
次こそはと期待したいけど、
やっぱ、実在の人物で、世界的会社の看板になってる人だと、
真実は描きにくいのかしらん?

じゃあ、なんで映画作るのかな?
シャネルって知名度だけで、まあ観に行っちゃうけどね。

【あらすじ】
(象のロケット『ココ・アヴァン・シャネル』より引用)
孤児院で育ったシャネルは、お針子をしながら夜は姉とナイトクラブで歌い“ココ”という愛称で呼ばれた。 資産家バルザンの愛人となった彼女は、シンプルで動きやすい服や帽子を手作りして身につけ、豪華で窮屈なドレスで飾り立てる女たちの中で変わり者扱いされる。 やがて新しい恋人ボーイ・カペルに出会うのだが…。 伝説のデザイナー、ココ・シャネルの物語。

posted by ミカ at 18:37| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

映画「幸せはシャンソニア劇場から」を観た感想

★★★★ 「幸せはシャンソニア劇場から」

どこか懐かしい心温まる物語だ。
邦題もとってもとってもいい〜!

ピゴワルは景気さえよければ、人のいい真面目なお父さん。
でも不況で劇場の仕事がなくなってしまった。
ピゴワルには似合わない美人妻は男と逃げる。
幼い息子はパパの酒代のためにアコーディオンを弾く。
泣かせるじゃないか。

仕事があれば、ピゴワルだって酒におぼれたりしない。
劇場にお客さんが入りさえすれば。
劇場を立て直すためにみんなで頑張るのだ。

しかし、客の入りが悪かったのは出し物が悪かったせいもある。
新しくやってきた歌手の女の子のおかげで大盛況。
この女の子もワケありなんだけど、
あたし、ずーっと悪徳社長の隠し子かと思ってた。

ラジオ男はラジオをずっと聴いているから、
引きこもりでも世の中の流れを一番把握している。
引きこもるのは真面目すぎる性格だから?
暗いようで、結構物分かりがいい。

みんなが頑張って客も戻ってきたのに、
そうそううまく行くことばかりじゃない…。
世の中、いい人ばかりじゃないのだ。

でも、悪い人も良い人もひっくるめて、
全ての登場人物を温かい目で見てあげたくなるの。
人生山あり谷あり。
どんなときでもあきらめないで、自分の出来ることをする。

どんな時でも人は楽しいひと時を求める。
シャンソニア劇場は街の人が来るのを待っている。
誰でもそこへ行くと元気を取り戻すのだ。

そんな場所、アタシは家庭で作りたいよ。

【あらすじ】
(象のロケット『幸せはシャンソニア劇場から』より引用)
1936年、“フォブール(郊外)”と親しみを込めて呼ばれるパリ北部の下町。 ミュージックホール・シャンソニア劇場が不況のあおりで閉鎖された。 長年働いてきた裏方のピゴワルは妻に逃げられ、「失業で扶養資格なし」と判定されて息子とも引き離されることに。 行き場のない仲間たちと突然「劇場を占拠」したピゴワルは必死の思いで再建に立ち上がるが…。 音楽ヒューマンドラマ。

posted by ミカ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「サブウェイ123 激突」を観た感想

★★★★「サブウェイ123 激突」

見応えあったよー。
ジョン・トラボルタってオッサンなのに若い!
頭のいい訳アリ極悪人がピッタリ。
とてもヘアスプレーのママと同じ人とは思えない。
演技派なんだなーと再認識した。

デンゼル・ワシントンは地下鉄職員。
どうみても管理職のエライさんって感じで、
降格されても「デキル人」の風格が漂ってる。
その能力で犯人と無線で格闘するのだ。

一番気の毒に思ったのは、母子をかばって死んだ元軍人。
彼の行動は立派だけど、悲しい。

ガーバーの過去の汚職疑惑について執拗にライダーが追求する。
いったいどういう関係があるのか、理解できなかった。

ライダーの過去についても説明不足。
過去の職業が大いに影響してる事件なんだから、
昔のシーンを再現するなりして欲しかった。
そしたら、もっと親近感持てたと思う。

金を運ぶの、最初からヘリコプターにすればいいのに。
事故に遭いすぎだってば!

いろいろ意味ありげな伏線があるけど、結局は金目当ての犯行。
ライダーは金しか信じるものがなかった。
無線で話すうちに、仲間よりガーバーと心を通じ合ってしまったのか。
ラストの彼の叫びが何ともかわいそうだった。

何はともあれ、地下鉄っていうと身近な存在。
ハイジャックもサリンも水害も地震も怖いよ〜。
やっぱ、地下鉄より地上路線の方が安心だわ。

運行状況が電光パネルに表示されてるのが面白かった。
本当にあんな感じで管理されてるのかしら。
日本でもそうなのかなー。
メトロ事務所へ社会科見学に行きたくなった。

【あらすじ】
(象のロケット『サブウェイ123 激突』より引用)
午後2時のニューヨーク、地下鉄“ペラム123号”の先頭車両が、4人組の男にハイジャックされた。 ライダーと名乗る犯人は、無線連絡を受けた運行指令室職員のガーバーを交渉役に指名し、「市長に電話して1時間以内に1000万ドルを用意しろ。 遅れたら19名の人質を1分ごとに殺す。」と要求する。 収賄容疑で停職寸前のガーバーも犯人との関係を疑われてしまうが…。 サスペンス・アクション。
posted by ミカ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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