2009年06月29日

映画『群青 愛が沈んだ海の色』を観た感想

★★★★『群青 愛が沈んだ海の色』

佐々木蔵之介が、先週の『守護天使』とは全く違う役柄。
沖縄の漁師って感じの体格じゃないけど、
若き日の恋愛も、長澤まさみのお父さんの役も、
全て設定に無理はあったけど、さすがそれなりに上手かった。
言葉は少ないけど、妻のことも娘のことも、
大事に思っているのが伝わって来た。

ピアニスト役の田中美里、とても合っていたと思う。
珍しく彼女の美しさがきちんと活かされてた。

この映画は純愛路線だけど、原作はかなり過激らしい。
ネットでいろいろ書かれてたよ。
でも、原作と映画は違うものだし、これはこれでいいと思った。
沖縄の海のキレイさを生かすにはこういう描き方の方がいい。
エロ路線だと、心理面の描写がないがしろになっちゃう。

長澤まさみ、脱がない分、演技を頑張ったみたい。
恋人が死んで、心が壊れちゃった役が自然で、
「だったら一也を連れて来てよ。」ってセリフに泣けた。
結構、ポロポロ泣けて、ハンカチが濡れた。

涼子のことを案じながらも、余計なことを言わず静かに見守り、
じっと立ち直るのを待っている周りの人たち…。

悲しい時海を見に行くのは、なぜだろう
海を見ると、安らぐの。
でも、悲しくなくても海を見ると泣けてくるんだ。
海って癒されるよね。

【あらすじ】
(象のロケット『群青 愛が沈んだ海の色』より引用)
病気療養のため沖縄の離島・南風原島へやってきた有名なピアニスト・由紀子とウミンチュ(漁師)の龍二は恋に落ちるが、由紀子は出産後しばらくしてこの世を去ってしまう。 18年後、娘・涼子は同い年のウミンチュ・一也と結ばれるが、一也は海で溺れ帰らぬ人となり、涼子は精神のバランスを崩してしまう…。 父娘二代にわたる愛の物語。




posted by ミカ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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群青 愛が沈んだ海の色
Excerpt: 沖縄の離島を舞台に、最愛の人を亡くした父娘の2代にわたる愛の喪失と 再生のドラマ。沖縄・南風原島。ピアニストの由起子は病気療養のために、この島に滞在 しており、その時出会った漁師の龍二と恋に落ち結..
Weblog: だらだら無気力ブログ
Tracked: 2009-07-02 00:40
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