2009年05月21日

余命1ヶ月の花嫁

★★★ この映画の原作となったドキュメンタリーをTVで観たの。
本当に亡くなった本人が出てるからショッキングだった。
観ていて辛くなった。

いろいろネットで悪いこと言われるみたいだけど、
本人はもう死んでしまったの。
こういう作品が出来たってことは素晴らしいこと。
それだけで彼女の生きた甲斐があるってこと。

彼女はもういないけど、作品は永遠に残るんだよ。
普通の人が、こんなに人に役立つことができるかしら。
彼女のおかげで、若年性乳がん検診の必要性もアピールできたのよ。
自己満足だけでは、映画にはならなかった。
事実と相当違っててもそれは構わないと思う。
周りの人の思惑とかそんなのどうだっていいと思う。

ただ、映画の評価としたら、やっぱり出来はイマイチかも。
話が見えてるし、延々と恋愛と闘病が描かれる。
それだけを描くんだから、間が持たない。 長い。
これは仕方のないこと。
事実なんだからどうしようもない。

そして、どうしても泣いてしまう。
もう、行き着くところはそれだけなのだ。

これは、純粋にドキュメンタリーとして、
TVをもとに、リメイクすべきだったかも。

若年性乳がんのアピール作品として、
病気の怖さや、検診の必要性、病院の紹介とか、
その他の婦人科系の病気を含め、役立つ情報を盛り込んで、
全国の高校で上映するとかしたらよかった。

今回の作品だと、啓蒙活動的にはイマイチかもしれない。
ちょっと、中途半端になってしまったのが惜しい。

ところで気になったのが瑛太。
死んでしまう榮倉奈々よりも色が白くて、
彼の健康状態が非常に気になった。
忙しいから、疲れているのかしらん。

忙しいのに、彼がこの作品によく出演したなあと感心した。
それだけで、彼がいい人に思えてきちゃった。


【あらすじ】
(象のロケット『余命1ヶ月の花嫁』より引用)
若年性乳がんと診断されていたイベントコンパニオンの千恵は、悩みながらも仕事先の展示会場で知り合った太郎と交際をスタートする。 数ヵ月後、手術が迫り別れを告げた千恵を追い、「一緒に頑張ろう。」と伝える太郎。 千恵は負けないで頑張ると誓うのだが…。 若き愛といのちの物語。 ≪明日が来ることは、奇跡です。≫



posted by ミカ at 23:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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映画:余命1ヶ月の花嫁
Excerpt:  公開直後くらいまでは大感動と評判の余命1ヶ月の花嫁を観てきました。
Weblog: よしなしごと
Tracked: 2009-06-22 01:19
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