2008年08月11日

コレラの時代の愛

★★★ 恋は理屈じゃないから、ストーリーに抵抗はなかった。
フロンティーノは51年待った。 エライ。

でも、その間、600人以上もの女性と関係を持ったのだ。
その数にも驚くけど、彼が他の女とセックスしてても、ずっと愛しのフェルミーナに貞節を誓ったつもりでいるのもすごい思い込み。
だからなのか、性描写が全然美しくない。 格好悪くて滑稽。

よく吉原に売られた女性が、体は売っても心は売らぬという芝居があるけれど、それともチト違うよね。

愛してなくてもセックスできるの?
愛とセックスは違うの?
男の人は来る者拒まずなの?

確かに童貞のままなら51年も待てなかったかもね。

アタシも昔、長年片思いをしたことがあるのサ。 だからって、その間他の男に迫られても、気軽につきあうなんてできなかった。 それこそ貞節を誓ったわよ。

ダンナにそこんところ、質問してみた。
愛してなくてもセックスできるけど、満足度が違うんだって。
世の男性諸君、そーなのですか?
うちのダンナ、迫られたら絶対拒まないタイプ。 据え膳食わぬは男の恥ってやつ。 誰でもいいって感じ。
きっと出張中はヨロシクやってるに違いないわ。 間違いない!

フェルミーナの気持ちがイマイチなの。
彼女にとっては、結婚前の淡い恋で片づけていた話。
彼女は51年後、別の男性と恋をしたのと同じじゃないかしら。
彼女の夫は素敵な男性だと思ったよ。
フロンティーのはどうして夫からフェルミーナを奪わなかったのかしらね。 忘れた頃に告白されても困っちゃうよ。

それにしても…
ベッドシーンは感動的。
待った甲斐はあったのかしら?
 

【あらすじ】(象のロケット『コレラの時代の愛』より)
事故で夫を亡くしたばかりのフェルミーナを訪れた昔の恋人・フロレンティーノ。 「この日をずっと待っていた。 今こそ永遠の貞節と変わらぬ愛を誓う。」と…。  怒りのあまり「出て行って!」と叫ぶフェルミナ。  「51年と9か月と4日、君に飢えて眠り、君を求めて目覚める。」 恋は永遠だと信じた男の、ひたすら待ち続ける狂気の愛を描く、壮大で官能的なラブストーリー。
posted by ミカ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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コレラの時代の愛
Excerpt: 心だけは51年と9ケ月と4日愛した男【Story】1897年、コロンビア。郵便局員のフロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は配達先の令嬢フェル...
Weblog: Memoirs_of_dai
Tracked: 2008-08-11 18:46
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