2010年02月28日

映画「恋するベーカリー」を観た感想

★★★★「恋するベーカリー」

すっごい面白かった!
大人の俳優たちが楽しんで演じている感じがした。
メリル・ストリープってすごーい。何でもできちゃう。
彼女が演じると、どんな作品も楽しめる。
年齢を重ねて、それに見合った役をちゃんと演じている。
無理して若作りしないのだ。

そう、そのシーンもこの作品中に出てくるの。
美容整形しようか悩むところ。
元ダンナが若い女に走ったから。
でも、結局は若さより大事なことが、男にも分かる時が来るのね。

元ダンナと寝るって不倫なのかな?
もともとあなたのモノでしょっていう女友達がイケてる。

ジェーンのあそこをジェイクが「我が家だ〜!」って言うのには爆笑。
女にはわかんない感覚だけど…。

あたしだったら、ジェイクとアダムのどっちを選ぶかなー。
ジェイクはちょっと気が弱過ぎて物足りないかな。

ジェーンの娘のハンサムな婚約者もいい味出してた。
自分のママがパパと不倫の状況は子どもとして実に複雑。
嬉しいやら、情けないやら、
男と女としての両親の姿は見たくないよね。

でも、全てサラリと笑っていられるストーリーで楽しめた。
最後も余韻があってよかったわん。


【映画『恋するベーカリー』あらすじ】
(象のロケット『恋するベーカリー』より引用)
サンタバーバラで大人気のベーカリー経営者ジェーンは、息子の大学卒業式出席のため訪れたニューヨークで、別れた夫ジェイクと10年ぶりに食事をすることに。 思いがけず楽しいひと時を過ごした2人は、飲み過ぎてつい羽目をはずしてしまう。 それ以来、頻繁にジェーンの元を訪れ関係修復を図るジェイク。 自分はまだ彼のことを愛しているのだろうか…? ハートフル・コメディ。

posted by ミカ at 17:54| Comment(3) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「人間失格」を観た感想

★★★「人間失格」

豪華キャストに期待して…でもちょっと心配な気もしながら観に行った。

予想通りというか何というか、ひとりひとりはいいんだけど、
全体として観ると、う〜んというものだった。

葉蔵役の生田斗真は非常に美しかったけど、
極限まで堕ちて行った青年のリアルさが全然なかった。
現代の若者だった。
台詞も浮いていた。
なんで最初からこんな難しい映画を選んだのかしらん?

とっても若すぎる気がしたけど、25歳だから妥当なところか。
彼はジャニーズ事務所だけど、
グループに入ってる歌手じゃなくて俳優なのだ。
きっと彼の志は高いに違いない。
これからうんと演技を磨いて頑張って欲しいね

葉蔵を破壊した男、堀木役の伊勢谷友介はなかなかよかった。
昭和のスーツ姿が決まっていた。
白洲次郎みたいだった。

女たちはみんな年上に見えた。
母性本能をくすぐるのね。
でも三田佳子だけは、いくらなんでもちょっと頂けない気がした。
最後のファンタジックなとこが好きじゃなかった。

女たちとのエピソードも唐突で、ストーリーが中途半端だった。


【映画『人間失格』あらすじ】
(象のロケット『人間失格』より引用)
津軽では有名な資産家で貴族院議員の父親をもつ大庭葉蔵は、幼い頃から人の顔色を窺うような子どもだった。 上京して高等学校に入った葉蔵は、同じ画塾に通う、6つ年上の青年・堀木と出会う。 遊び人の彼とつるむうちに酒に溺れ放蕩を繰り返すようになった葉蔵は、カフェの女給・常子と心中事件を起こす…。 太宰治生誕100周年記念・青春文芸作品。


posted by ミカ at 17:24| Comment(1) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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