2009年09月24日

映画『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』を観た感想

★★★★『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』

1作目より面白かった。

ダミアンの色っぽい登場には笑った!
こういうのグッとくるねぇー。
もうダミアンのファンになっちゃった。
カッコい〜!

レイトの敏捷な動きからも目が離せない。
とにかくすばしっこい。

彼らの動きを見てると、やっぱり「リアルっていいなー」と思う。
こういうのって満足しちゃう。
次回作も期待してるよーん。

ストーリーがあんまり凝っていないだけに、
どうつなぐのかが心配だけど、何とかしてくれ〜。
話がデカくなっても構わないから。

【あらすじ】
(象のロケット『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』より引用)
2013年、警官が射殺された事件を機に、壁で隔離されたパリの犯罪多発地域・バンリュー13を一掃する計画が持ち上がり、街は一触即発の抗戦状態。 以前から壁を爆破しては警察に追われていたレイトは事件の裏にある陰謀を知るが、そんな時、3年前タッグを組んだ潜入捜査官ダミアンがはめられて投獄されたとの連絡が入った…。 人気リアルアクション第2弾。

posted by ミカ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『ココ・アヴァン・シャネル』を観た感想

★★★『ココ・アヴァン・シャネル』

オドレィ・トトゥに期待したのになー。
着飾っている金持ち女よりずっとキレイだから、
彼女を見ているだけで退屈はしないけど、
内容的には先日観た『ココ・シャネル』の方がまだマシだった。

今回は最愛の恋人ボーイ・カペルよりも、
最初の恋人バルザンの方がずっといい人になってた。
バルザンは恋人というより保護者と言う感じだけど、
シャネルの全てを理解しているようだった。
彼となら仕事と結婚が両立できたかもしんないのにって、
期待も抱くほどだったよ。

シャネルの若い時の恋物語は確かに波乱万丈で、
映画になりやすいのかもしれないけれど、
アタシが観たいのは、「シャネル」を作ったデザイナーのお話。
どうやってこの時代に彼女が成功していったのか、
デザインの方法、会社経営者としての手腕、スキャンダル、晩年のこと…etc.
いろいろ知りたいと思うのよ。

でも、『ココ・シャネル』も『ココ・アヴァン・シャネル』も、
そういうところはすっぽり抜け落ちていた。

若い頃から才能があったということは分かるけど、
恋愛物語が終わると、いきなり成功者となって終わり。
「何だよ〜!」って拍子抜け。

ああ、またシャネルの映画あるみたいだから、
次こそはと期待したいけど、
やっぱ、実在の人物で、世界的会社の看板になってる人だと、
真実は描きにくいのかしらん?

じゃあ、なんで映画作るのかな?
シャネルって知名度だけで、まあ観に行っちゃうけどね。

【あらすじ】
(象のロケット『ココ・アヴァン・シャネル』より引用)
孤児院で育ったシャネルは、お針子をしながら夜は姉とナイトクラブで歌い“ココ”という愛称で呼ばれた。 資産家バルザンの愛人となった彼女は、シンプルで動きやすい服や帽子を手作りして身につけ、豪華で窮屈なドレスで飾り立てる女たちの中で変わり者扱いされる。 やがて新しい恋人ボーイ・カペルに出会うのだが…。 伝説のデザイナー、ココ・シャネルの物語。

posted by ミカ at 18:37| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

映画「幸せはシャンソニア劇場から」を観た感想

★★★★ 「幸せはシャンソニア劇場から」

どこか懐かしい心温まる物語だ。
邦題もとってもとってもいい〜!

ピゴワルは景気さえよければ、人のいい真面目なお父さん。
でも不況で劇場の仕事がなくなってしまった。
ピゴワルには似合わない美人妻は男と逃げる。
幼い息子はパパの酒代のためにアコーディオンを弾く。
泣かせるじゃないか。

仕事があれば、ピゴワルだって酒におぼれたりしない。
劇場にお客さんが入りさえすれば。
劇場を立て直すためにみんなで頑張るのだ。

しかし、客の入りが悪かったのは出し物が悪かったせいもある。
新しくやってきた歌手の女の子のおかげで大盛況。
この女の子もワケありなんだけど、
あたし、ずーっと悪徳社長の隠し子かと思ってた。

ラジオ男はラジオをずっと聴いているから、
引きこもりでも世の中の流れを一番把握している。
引きこもるのは真面目すぎる性格だから?
暗いようで、結構物分かりがいい。

みんなが頑張って客も戻ってきたのに、
そうそううまく行くことばかりじゃない…。
世の中、いい人ばかりじゃないのだ。

でも、悪い人も良い人もひっくるめて、
全ての登場人物を温かい目で見てあげたくなるの。
人生山あり谷あり。
どんなときでもあきらめないで、自分の出来ることをする。

どんな時でも人は楽しいひと時を求める。
シャンソニア劇場は街の人が来るのを待っている。
誰でもそこへ行くと元気を取り戻すのだ。

そんな場所、アタシは家庭で作りたいよ。

【あらすじ】
(象のロケット『幸せはシャンソニア劇場から』より引用)
1936年、“フォブール(郊外)”と親しみを込めて呼ばれるパリ北部の下町。 ミュージックホール・シャンソニア劇場が不況のあおりで閉鎖された。 長年働いてきた裏方のピゴワルは妻に逃げられ、「失業で扶養資格なし」と判定されて息子とも引き離されることに。 行き場のない仲間たちと突然「劇場を占拠」したピゴワルは必死の思いで再建に立ち上がるが…。 音楽ヒューマンドラマ。

posted by ミカ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「サブウェイ123 激突」を観た感想

★★★★「サブウェイ123 激突」

見応えあったよー。
ジョン・トラボルタってオッサンなのに若い!
頭のいい訳アリ極悪人がピッタリ。
とてもヘアスプレーのママと同じ人とは思えない。
演技派なんだなーと再認識した。

デンゼル・ワシントンは地下鉄職員。
どうみても管理職のエライさんって感じで、
降格されても「デキル人」の風格が漂ってる。
その能力で犯人と無線で格闘するのだ。

一番気の毒に思ったのは、母子をかばって死んだ元軍人。
彼の行動は立派だけど、悲しい。

ガーバーの過去の汚職疑惑について執拗にライダーが追求する。
いったいどういう関係があるのか、理解できなかった。

ライダーの過去についても説明不足。
過去の職業が大いに影響してる事件なんだから、
昔のシーンを再現するなりして欲しかった。
そしたら、もっと親近感持てたと思う。

金を運ぶの、最初からヘリコプターにすればいいのに。
事故に遭いすぎだってば!

いろいろ意味ありげな伏線があるけど、結局は金目当ての犯行。
ライダーは金しか信じるものがなかった。
無線で話すうちに、仲間よりガーバーと心を通じ合ってしまったのか。
ラストの彼の叫びが何ともかわいそうだった。

何はともあれ、地下鉄っていうと身近な存在。
ハイジャックもサリンも水害も地震も怖いよ〜。
やっぱ、地下鉄より地上路線の方が安心だわ。

運行状況が電光パネルに表示されてるのが面白かった。
本当にあんな感じで管理されてるのかしら。
日本でもそうなのかなー。
メトロ事務所へ社会科見学に行きたくなった。

【あらすじ】
(象のロケット『サブウェイ123 激突』より引用)
午後2時のニューヨーク、地下鉄“ペラム123号”の先頭車両が、4人組の男にハイジャックされた。 ライダーと名乗る犯人は、無線連絡を受けた運行指令室職員のガーバーを交渉役に指名し、「市長に電話して1時間以内に1000万ドルを用意しろ。 遅れたら19名の人質を1分ごとに殺す。」と要求する。 収賄容疑で停職寸前のガーバーも犯人との関係を疑われてしまうが…。 サスペンス・アクション。
posted by ミカ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうた』を観た感想

★★★★ 『BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうた』

アニメの実写版、それも「クレヨンしんちゃん」だなんて、
ヤッターマンみたいに面白いのを期待して、
泣けるとの評判だから、マスカラもつけずに観に行ったよ。

でも、ぜーんぜん、泣けなかった。
ラスト、ちょっぴりウルッとは来たけども…。

未来からやってきたしんちゃん親子を戦国時代は温かく迎えた。
春日のお殿様はもの分かりが良くて、ええ人だな〜。
こんな人が天下を取ったらよかったのに。

草なぎ又兵衛と、新垣姫のカップルはお似合いだ。
姫が又兵衛を心配し、心が通じ合っているのが感じられた。
草なぎ剛の所作も違和感なかったから、
彼は時代劇これからイケるかもしんない。

しかし、どうしたって大沢たかおにはかなわない。
存在感大きすぎて、迫力が違う。
悪いけど、アタシならこのワルに嫁ぐよ。

合戦前夜、しんちゃんのパパはカメラマン。
オイオイ、平和だよ〜!

25歳の又兵衛の老けようにビックリのシーンがあったけど、
昔の人は若くして老成していたのよね。
現代人は中年になってもまだまだ子どもだ。

期待に反して泣けず、感動もしなかったけど、
時代劇としては、有名武将が登場しない割にとても楽しめた。
タイムスリップも大げさすぎずに良かった。
宴会シーンでは戦国の人たちが現代人に見えちゃったけど…。

しんちゃん映画のオリジナル版をぜひ観てみようと思う。
どっちが感動するかしらん?

【あらすじ】
(象のロケット『BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうた』より引用)
天正2年、戦国時代。 春日という小国の侍大将・井尻又兵衛は、戦場で危ういところを未来からタイムスリップしてきた少年・川上真一に偶然救われ、城主・康綱の娘・廉(れん)姫の命令で真一の面倒を見ることに。 廉姫と又兵衛は互いへの思いを胸の奥に秘めていたが、廉姫に大国の大名からの縁談が舞い込む…。 SF戦国時代劇。

posted by ミカ at 13:22| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『ぼくとママの黄色い自転車』を観た感想

★★★『ぼくとママの黄色い自転車』

映画に子役は必要だ。
歌舞伎や普通の舞台の演劇なら大人が子役をしても、
変だけど何故か許せるお約束なんだけど、
映画やテレビだとどうしてもヘン。
だから子役は重要な存在だ。
すぐ成長しちゃうから、旬の時期は短い。

この作品の主役、武井証くんは素晴らしい。
子どもらしいルックスと愛らしさ、元気、演技力が伴っている。
彼はこの作品でとっても頑張ったと思う。エライ。
しかし、何だかしっくりこないものを感じた。

彼は「泣かせ」の演技が得意。
無理やり「泣かせ」の表情を大人につけられてるって感じに見えた。
「お客さんを泣かせる」ことが彼の得意技になって、
それが今後、彼自身に悪影響を与えないか心配になってしまった。
人気子役の行く末って結構悲惨だったりするでしょ。
まったく余計なお世話かもしれないけど。

「BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうた」もこの後で観たけど、
同じような彼の「泣かせ」が目につく。
演技自体は上出来なんだけどね。
武井証くんが悪いんじゃない。
彼にこういう演技ばかり求めてはいけないと思うの。
重宝されてるのはわかるけど。

そんな裏に目が行っちゃって、素直に泣けなかった。
この作品は、大人も演技派揃いだったけど、
なんだか、じっくり作ってない印象を受けた。

阿部サダヲは父親役が似合ってなかった。
妻が長期療養していて、一人で子育てしている父親。
建築の仕事を家でやっている父親。
それが全く板についていなかった。

甲本雅裕と西田尚美の叔父叔母夫婦も心配が上滑りしてる。
叔父叔母というキャラクターがしっくり来ない。
従姉の女の子も小さな男の子に対する愛が感じられない。

最初にトラックに乗せてもらう女性。
これが実に無駄に長いエピソード。
自分のことで精いっぱいのお姉ちゃんとダメ彼氏。
大志を途中で降ろすなんて、ちょっと理解できなかったよ。

柄本明は合ってたけど、息子との確執が今一つ理解できなかった。
短いエピソードなのに背景が大きすぎた。
死まで持ちだすことはなかったのでは。
武井くんが、おじいさんのこと諭すのはちょっとヘン。
もう少し自然な感じで思いを通じさせれば良かったのでは。

唯一、鈴木京香だけはよかった。
たぶん若年性認知症なんだろうと思う。
だんだん自分がコントロールできなくなるはがゆさ、
子どものために、遠く離れることを決断する潔さ。
病院での様子はとても好感の持てる演技だった。
彼女の演技に泣いたよ。

小学生になったらサンタのおじさんも信じなくなる。
その時点で、ある程度は話すべきだったろう。
子どもが不信感を抱くのも当然。
隠し方の脇が甘いのだ。

夏休みにふさわしい、小学生の冒険旅行にしては、
ちょっと重い題材だった。

【あらすじ】
(象のロケット『ぼくとママの黄色い自転車』より引用)
小学3年生の大志はパリに留学中の母から毎週届く手紙を楽しみにしていたが、ある日同封されていた母の写真がだいぶ昔のものであることに気づく。 実は母は記憶を失っていく病気で施設に入っていたのだ。 そうとは知らない大志は、父に届いた郵便から母が香川県小豆島にいると確信し、愛犬アンと共に横浜から500キロの旅に出る…。 はじめての冒険ロードムービー。

posted by ミカ at 12:50| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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