2009年08月17日

映画『南極料理人』を観た感想

★★★『南極料理人』

恥ずかしいことに、北極と南極の区別もあんましできないの。
昭和基地は知ってたけど、こんなこじんまりした基地があったとは。
わざわざこんな僻地へ行くんだから、きっと重要なお仕事をしてるんだろう。

でも、ぜーんぜん難しい顔なんかしてない人たち。
どんなにすごい仕事をしてるかについての描写はあんまりない。
一年以上、外出せず訪問者もなく、たった8人の男だけで暮らす。
その過酷な共同生活をユーモラスに描いている。

いかにマンネリを防ぐかの工夫をして暮らす彼ら。
だって、メチャメチャ単調な毎日なんだもの。
だから、映画もちょっと起伏に欠けるのは仕方ない。
それが真実なんだから。

このメンバー、みんな面白い人ばかり。
宇宙飛行士と同じように適性検査ってあるのかしら。
共同生活できない自己チューは困るよ。

実際はしっかりした施設だろうけど、ちょっとショボく見えた。
イザってときは通信手段も限られてるし、命を失う危険もある。
家族との問題もあるだろう。
ものすごいストレスだろうなあ。
そんな中で、何年でもいたいって言う医者が印象的だった。
この8人、きっとずっと戦友だね。

楽しみと言えば、食べること。そりゃーそーだ。
冷蔵庫がなくても腐らないからいいなー。
ご飯はきっと圧力かけないと炊けないのだ。
ラーメンと海老フライには笑った!
いちばんおいしそうだったのは、おにぎり。
シャケおにぎり食べたーい!

原作者は、実際に南極料理人だった人で、
今は料理教室もやってるらしい。
南極での調理方法を習っても試す機会はないけど、
サバイバル調理法としてはいいかも。
普通の料理も上手だろうし、オヤジ受けする料理が習えそうだな。

【あらすじ】
(象のロケット『南極料理人』より引用)
1997年、海上保安庁に勤務する西村は、南極ドームふじ基地に料理担当として派遣される。 昭和基地から1000キロも離れた内陸の山の上に位置し、ペンギンやアザラシはおろか、ウィルスさえも生存できないマイナス54℃の極寒地で、8人の南極観測隊員たちは1年半もの共同生活を送ることになった…。 究極の単身赴任物語。 ≪おいしいごはんが、待ってます。≫



posted by ミカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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