2009年07月27日

映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」を観た感想

★★★★「クララ・シューマン 愛の協奏曲」

「バーダー・マインホフ 理想の果てに」で、
女性闘争家を演じていたマルティナ・ゲデックが出演している。

すごいね、この人、今週2作品同時公開だなんて。
貫録ある年増美人って役どころがピッタシ。

ブラームスとクララのことは有名だけど、
実はこういう関係だったとは知らなかった。
才能を認め合う者同士の芸術的な三角関係だった。

音楽家のお話だけに、劇中の音楽や演奏は素晴らしい。
それに、シューマン、クララ、ブラームス、そして楽団や女中まで、
みんな役にピッタリはまっていて、時代の雰囲気がよく出ていた。
映像もとてもキレイだった。

悩んでこそ人間、狂ってこそ芸術家。

ただ、感動したかと言うと、そうでもない。
シューマン亡き後の、ブラームスとクララの関係を、
納得するまで描いて欲しかったな。
未亡人とウーンと年下の男性の愛。
そこが一番女性が観たい場面なのにさ。
そしたら、泣いちゃったかもしれないのにー。

【あらすじ】
(象のロケット『クララ・シューマン 愛の協奏曲』より引用)
名作曲者ロベルト・シューマンの妻でピアニストのクララは、相次ぐ出産と気難しい夫の世話でなかなか作曲活動を再開できないでいた。 ある日夫妻は20歳の作曲家ヨハネス・ブラームスと出会いその才能に感銘を受ける。 クララを崇拝する気持ちを隠さない陽気なヨハネスとシューマン一家の奇妙な同居生活が始まったが…。 音楽ヒューマンドラマ。 ≪2人の天才が魅せられた女神―≫

posted by ミカ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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