2008年10月13日

三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜

★★★★ 地味な田舎の高校生に非常に好感が持てた。
今時、あんな純朴な高校生がいるんだろうか。
いるとこにはいるんだろうね。

タカラコスモスの輝かしい過去ももっと見てみたかったな。
香苗とコスモの絆が深まっていく様子が、
焦らずゆっくり展開される。

馬の出産シーンは感動した。
本当に実際そこで出産してるのがよくわかった。
その他の撮影風景も時間をかけてるなーと思った。

派手じゃないけど、いい映画だと思う。
高校の体育館で鑑賞会やるべきだ。
健全な青少年の育成に役立ちそう。


【あらすじ】(象のロケット『三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜』より)
香苗は農業高校、馬術部の2年生。 馬の世話は重労働のため、部員はたったの4人だけ。 香苗の担当は左目を患って馬術競技界を引退したサラブレッドのタカラコスモス(通称コスモ)。 プライドが高くなかなか懐こうとしないコスモの視力は低下する一方。 香苗は初めてコスモの苦しみを理解し、ある決意をする…。 実話をもとにした、素朴な農業高校生たちの馬術青春ドラマ。
 

posted by ミカ at 12:51| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イキガミ

★★★★ 全体的に重苦しかった。 ずっと拳を握って観てた。
あり得ないお話なのに、ひとつひとつのエピソードに無理がなくて、
登場人物たちに感情移入しちゃったよ。

イキガミ来たら怖いよー!
こんなのが生きる価値を高めるとは思えない。
人口増加抑制のためなら、国策としてまだ理解できる。

どうせなら、24時間前じゃなくて、
もう少し早く教えて欲しい。
いつならいいのと聞かれても困るけど。

主題歌のみちしるべを作品の中でも歌ってて、
そのエピソードは印象的だ。

死が間近に迫った時、誰もが仏になる訳じゃない。
その辺の掘り下げ方もリアルだった。

      ※     ※

そう言えば、星新一の作品と似てるというので、
家族から抗議が来たって新聞に出てたような…。
その後どうなったのかしら?


【あらすじ】(象のロケット『イキガミ』より)
公務員・藤本は政府より発行された死亡予告証:通称“逝紙(イキガミ)”の配達人。 受け取った者は24時間以内の設定時刻に死亡する。 国民に「死」の恐怖を植え付け“生命の価値”を高め、犯罪を抑止し社会の生産性を向上するため。 疑問を抱く者は「退廃思想者」として処置される…。 管理社会での極限状態を描くヒューマンドラマ。 ≪死んだつもりで生きてみろ。≫
 
posted by ミカ at 12:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゾンビ・ストリッパーズ

★★★ 何ともはや、すごいよ。
ナイスバディのストリッパーたちがゾンビになっちゃう!
女のアタシでもストリップ劇場行きたくなっちゃった。

プリプリの体が、血まみれの異常な姿になっても、
男たちが称賛するのは理解不能だけど???
ゾンビと寝る気する?
やっぱ、ゾンビ前がいいよ。 

やり手ババアみたいな女がくだらなくてよかった。
馬鹿な銭ゲバ店長もいいよ。
とにかくバカバカしい映画だったけど、
ホラーなのに笑えた。
セクシーさは何より重要だ。


【あらすじ】(象のロケット『ゾンビ・ストリッパーズ』より)
未来のアメリカは戦闘活動頻発で兵力不足に陥り、打開策として開発されたのが、死んだ兵士を動かすウイルス。 極めて伝染力が強く、研究所で感染した兵士が抹殺を恐れ逃げ込んだ先は、なんと場末の違法ストリップ・クラブ。 人気No.1ストリッパーの感染をきっかけに、店はゾンビ・クラブと化して大盛況!…? セクシー・ホラー・コメディ。
 
posted by ミカ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その土曜日、7時58分

★★★★ 何ともまあ、悲惨な物語。 
ただの強盗話ではない。 強盗その前&その後の人間関係の描写が素晴らしかった。
サスペンスというよりヒューマンドラマって感じ。

りっぱな兄は情けない弟にコンプレックスを持っている。
弟の落ちていく様子は理解できるが、
兄が落ちていったのはなぜなのか、よくわからなかった。

人目を気にして取り繕った日常の中、
あやしげな男(?ゲイの関係でもないんだなー)の部屋での、
ひとときの解放感…。
絶対に会社ではまともに見えるのだ、この兄は。
相当ねじ曲がっている、悲しいのだ。

弟は非常にわかりやすい。
強盗を躊躇するのも、他人任せにするのも、
元妻にけなされるのも、娘を愛する気持ちも、
間男になるのも、金に困るのも
OKノーマル。 悪人にはなれないタイプ。

悲しい物語だ。


【あらすじ】(象のロケット『その土曜日、7時58分』より)
ニューヨーク。 一見、優雅な暮らしをしていた会計士のアンディは、離婚し娘の養育費もまともに払えない弟ハンクに強盗計画をもちかける。 標的は実の両親が営む小さな宝石店。 「保険がかけてあるから大丈夫。 簡単で、誰も傷つけない。」。 しかし完全犯罪の計画は、やがて悲劇の連鎖へと姿を変える…。 サスペンス。
 
posted by ミカ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しあわせのかおり 幸福的馨香

★★★★ とってもおいしそうだった〜! おなかが空いた。

弟子入りは、貴子にとっては大変な冒険だったと思う。
だって1人で子どもを育ててるんだもの。
王さんの店は個人経営で何の保証もなさそうだし、
いくら心惹かれたって、普通はやめておくよ。。

ただ、それだけ王さんを信頼した。
王さんとそんなに話し合った訳じゃない。
王さんの料理で感じ取ったんだね。

でも、貴子の修業はちょっと早すぎるかな。
熟練するにはもっと時間がかかるでしょう。
新米ならではの気負いと失敗も盛り込まれているけれど。
まあ、病気の王さんのスパルタで急成長したのだと大目に見よう。

王さんはいつも静かに語る。
余計なことは言わない。
調理場シーンがとてもよかった。

八千草薫演じる奥様客と、藤竜也演じる王さんの
つかず離れずの長年の信頼関係もよかった。
早く恋人同士にならなきゃ間に合わない!
でもきっと、これ以上進まない方が美しいね。

師匠と弟子って、もともと親子みたいなもん。
貴子と王さんの疑似親子関係は自然だ。

歓迎がすごすぎる気もしたけど、
上海のシーンはキレイでよかった。

      ※   ※

映画の帰り、中華が食べたくなったけど、
コースを食べるには、お財布が厳しかったから、
王将で餃子4人前頼んで、ふたりでモリモリ食べた。
ビールに合うねぇ。
でも、王さんの店とはちょっと違うねぇ。

今度のお給料日には、中華ランチ食べようね。


【あらすじ】(象のロケット『しあわせのかおり 幸福的馨香』より)
金沢・港町の“小上海飯店”。 貴子は自分が勤めるデパートへの出店を交渉するために店を訪れるが断られる。 それでも老店主の王(ワン)さんが丹精こめた昼定食を初めて食べ、おもわず顔がほころんだ。 その日から常連客となった貴子は、やがて病に倒れた王さんに告げる。 「会社辞めました。 私に料理を教えてください!」…。 しあわせなおいしさを伝えるハートフルストーリー。
 

posted by ミカ at 10:55| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
記事に関係のあるトラックバックは大歓迎です!
表示されるまでに1〜2日かかることがあります。ごめんなさい。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。