2008年08月31日

デトロイト・メタル・シティ

★★★★★ 面白かったー! 松山ケンイチいいねー。
本当に同一人物かと疑っちゃうくらいの演じ分け。
よくあんな声が出せるのね、すごーい。

どう見たって、ポップ系よりクラウザーさんの方が魅力あるけど、
あれをずっとやるんじゃ、さぞかし疲れるこったろう。

松雪泰子にも、惚れたね。

出演者がみんなノリに乗って作ったって感じ。

ウハウハ笑っちゃった。

TVで映画の宣伝に出ていた松山ケンイチを見た。
全然映画と違ってた。
ということは、これからも楽しませてくれそうな役者さんだ。


【あらすじ】(象のロケット『デトロイト・メタル・シティ』より)
甘いポップな渋谷系ミュージシャンを夢見て上京した根岸崇一は、なぜか奇抜なメイクの悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」として活躍する羽目に。 「ボクがやりたいのは、こんなバンドじゃない!」 なのに地獄の帝王として爆発的な人気者に…。 カリスマ・インディーズバンド・コメディ。
 

posted by ミカ at 02:03| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

★★★ 今までで一番親しみが持てて、わかりやすいストーリーだったけど、順位的には前作、前々作には及ばず、3番目って感じ。

随分年月が経ったって感じが夫妻の老けようと、息子の成長に表れているけれど、ここまで飛ばさなくっても…。

妻役が交代したから、こうでもしないと、説明がつかなかったのかしら。

ジェット・リーは好きだけど、皇帝ってタイプじゃない。
将軍なら良かったのかも。 
ミシェル・ヨーは合ってたと思うけど。

アタシのお気に入りは、お茶目で間抜けなお兄さん。

次の冒険先は、インカ帝国かなー?


【あらすじ】(象のロケット『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』より)
1946年、ロンドン。 平和な幸せにちょっぴり退屈していたオコーネル夫妻の元に、伝説のブルーダイヤ<シャングリラの眼>を上海博物館へ届けるという任務が舞い込む。 息子アレックスと上海で鉢合わせし、彼が2000年前の皇帝陵発掘に成功したことを喜んだのも束の間、ダイヤ移送の任務が罠だったことを知る…。 またまたミイラ! 冒険アクション第3弾。
 

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2008年08月30日

落語娘

★★★★ 津川雅彦の落語家が意外にピッタリで、「遊びは芸の肥やし」のイメージ通りのはまり役。 落語シーンもうまく切り抜けてた。

弟子のミムラも女だてらに頑張る様子が、決して鼻につかず、いい感じだった。
ただ、落語シーンはやはり違和感が。 でもそれは当り前なので気にはならなかった。 十分だと思う。

益岡徹の伝統を重んじる落語家役にも好感が持てた。 彼の落語シーンをもっと見たかったかな。 彼には注目してるの。

遊び心がなくっちゃ、客を喜ばせる面白い話はできない。
だからって、無理に破天荒を演じてもダメ、もともと破天荒な人とでは差ができてしまう。
それを益岡徹演じる三松家柿紅はわかっていたんだね。

アタシももっと寄席に行こうと思ったのでした。


【あらすじ】(象のロケット『落語娘』より)
憧れの落語家・三松家柿紅に、女だからという理由で弟子入りを断られた香須美は、変わり者の落語家・三々亭平左に拾われる。 破天荒な札付き師匠は、現在不祥事から謹慎中で、弟子の香須美にソープ代までせびる始末。 そんな師匠が、演じた者が必ず命を落とすという禁断の落語に挑むと言い出して…。 ちょいとサスペンス・落語コメディ。
 

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2008年08月25日

言えない秘密

★★★★ 音楽がよかった。 ジェイ・チョウさまのピアノが堪能できるよん。 何と今回は監督なんだって。

この音楽学校が高校なのか大学なのかがよくわかんなかったけど、なんとなく高校生って感じ。 ジェイ・チョウさまって20代後半じゃなかったかしら? でも全然変じゃなかった。 ナイーブで愛嬌のある男の子だった。

学校の雰囲気もいいのだ。 古ーい校舎って味わいがあるよね。
シャオユーもきれいなお姉さんで好感もてた。

しかし、物語は青春ラブストーリーだけではなかったのだ。 おおぉーっと、ピアノで盛り上がるラスト。 かっこい〜!

さて、白状するけど、アタシ、オチがわかんなかったの。
何となくはわかるんだけど、謎が最後まで解けなかった。 消化不良のまま帰ってきちゃった。

アタシ、頭悪いのかなー。 みなさん、わかりましたか?
いい映画だと思うんだけど、そう言い切れない自分がカナシイ。  


【あらすじ】(象のロケット『言えない秘密』より)
淡江音楽学校に転校してきたシャンルンは、旧校舎のピアノ室で神秘的で美しい曲を弾くシャオユーと出会う。 曲名を訪ねても「誰にも“言えない秘密”よ」とミステリアスにささやく彼女に惹かれ、心を通わせていく。 病気で休みがちな彼女と少しでも一緒にいたいと願うが、彼女にはどうしても彼に“言えない秘密”があった…。 ファンタジック・ラブ・ミステリー。
 

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同窓会

★★ サタケミキオって、「花より男子」の脚本家なんだって。 宅間孝行ってのはサタケミキオが俳優をする時の名前らしい。
一人で監督と主役の二役。ビートたけしみたい。

面白いのかもって期待してたんだけど、笑いがいつくるか、いつくるかと待ちかねて、最後でコケてしまった! オチになってないよ。

ラストが下北沢の小劇場「ザ・スズナリ」の味わい……と思ったら、それもそのはず、彼は劇団のヒト。 なるほどねぇ。

アタシも小劇場の雰囲気は好きなんだけど。
舞台のギャグだったらアハハって笑えるかもしれないんだ。
でも、結構シリアスな雰囲気でキメてたから、シラけた。
永作博美との絡みも、ギャグとシリアスがうまく回ってなくて、彼女がかわいそうな気がした。

監督の仲間と劇団のファンは、頑張ったね〜とパチパチ喜んじゃうのかな。 固定ファンが結構いるんだろうね。 身内のノリって感じ。

でも、いいところもあるよ。
地方を舞台にしていても、登場人物が標準語で話す不自然なドラマや映画が多い中、出演者がみんな頑張って長崎弁で「一応」しゃべっているのに好感が持てた。 


【あらすじ】(象のロケット『同窓会』より)
高校時代の初恋の相手・雪と結婚、映画人になる夢も叶え、ちゃっかり浮気も楽しむカッツ・38歳。 しかし、あっさり離婚が成立した途端、絶好調な人生が急降下。 故郷・長崎で「あの頃の俺」を取り戻す、初恋を実らせた二人の、離婚から始まる≪自分リセット・ムービー≫。
 
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2008年08月18日

カンフー・ダンク!

★★★ エロ満載の「俺たちダンクシューター」と比べると、何ともさわやかなバスケット映画だ。

何てったって、さわやか貴公子のジェイ・チョウ様だから。
とにかく、笑顔がかわいくて、かっこいいのだ!
でも映画としては、たいして面白くなかったんだ。

シュートのコントロールはすごいけどさ、
実際にはありえないから、きっとCGなんだと思うし、
ストーリーもありきたりって感じ。

「家なき子」って設定はなくてもよかったような気がするよ。
憂いを含んだ表情と最後のオチが、韓流だねぇ。
スポ根映画までメロドラマにしなくても…。 


【あらすじ】(象のロケット『カンフー・ダンク!』より)
バスケットコート脇に捨てられていたシージエはカンフー学校の師父に育てられた。 公園で空き缶をゴミ箱に投げ入れるコントロールを見込んだ中年男リーから「富豪化計画」を持ちかけられ 「親を探し続けるバスケ少年」 となったシージエは、大学バスケチームに入団し、たちまちマスコミの注目を集めるが…。 ミラクル・スーパーバスケ&カンフー!


posted by ミカ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俺たちダンクシューター

★★★ ピントのずれた濃ーいエロ気ムンムンのバスケット映画。

しかし、結構スポ根も入ってるんだよね。
一生懸命なのも伝わってきて、
エロだけじゃないってのがわかったわ。

プロはスポ根だけじゃやっていけない。
チームあってこその試合。
競技の技術はもちろんだけど、
スポンサーもお客も大事。
演出だってがんばらなきゃ。
バカバカしく見えても、彼らはプロだったのよね。

とにかく、笑えました。
それって大事よ。


【あらすじ】(象のロケット『俺たちダンクシューター』より)
1970年代、アメリカ。 一発屋歌手ジャッキー・ムーンは、その印税でプロバスケットボールリーグABAの「フリント・トピックス」のオーナー兼コーチ兼選手となる。 “見せてなんぼ”のエンタメリーグ中でも更にダメダメなお粗末珍プレーでチームは解散の危機に! “チーム愛”を合言葉に、生き残りと栄光を賭け、最後の挑戦が始まったが…。 爆笑スポ根ムービー。 
 
posted by ミカ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひゃくはち

★★★★ 普段はスポットライトの当たらない、補欠選手の物語。 
何ふり構わず、死に物狂いで頑張る姿がすがすがしいのだ。

スポ根って、ダサイって言う人もいるけど、
確かに彼らはダサいんだけど、
たとえ結果は残せなくても、
何かに一生懸命打ち込んだ数年間ってのは一生の財産だよ。

最近、勉強勉強でクラブ活動もしない子が多いって。
勉強にいくら打ち込んでも、部活の汗と涙は経験できない。
勉強より大切なものが青春にはあるのさ。
まあ、受験も大切なのは間違いないけども。

とにかく、主人公の補欠ふたりはよくやった。
ラストは泣かせるねぇ。 やるじゃないか!


今回の北京オリンピックだって、出場できなかった選手がいっぱいいるよ。
金メダルが当たり前と期待されながら、取れなかった人もいる。

ずーっと競技優先の生活を送ってきて、
満足な結果を残せずに引退。 その後の人生をどう生きるか。

または、金メダル取ってチヤホヤされ、燃え尽きた後の人生。

最後はもう精神力だよね。
そのために今がある。


【あらすじ】(象のロケット『ひゃくはち』より)
雅人とノブは甲子園の常連、神奈川県・京浜高校の補欠部員。 プロも注目する主力選手と共に血の滲む猛練習、そしてあの手この手のアピールで“夢のベンチ入り”を目指していた。 しかし鬼監督から命じられるのは雑用ばかり。 高校最後の夏の甲子園、二人そろってベンチに入ることはできるだろうか? 汗、涙、笑顔 ― 青春ど真ん中ムービー。
 
posted by ミカ at 20:10| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テネイシャスD

★★★ もう、お下品そのもの。 ジャック・ブラックだからって観にいったのにー。 免疫のないアタシは、映画館で笑っていいのか、どんな顔すりゃいいのか、困っちゃった。

どーしてこんな映画作ったのかしらと思ったら、このバンド本当に存在するんだって。 ウソみたーい! もちろんこの映画の内容はフィクションだろうけど。

JB少年が家出して、ハリウッドに到着した頃には中年オヤジになってた。なぜって、アメリカにはハリウッドって地名がいっぱいあるらしいんだよ。 その間彼がどんな生活をしてたのかは全て省略されてたので不明。

とにかくバンドを組んで、スターを目指す。 そして伝説のギターのピックを求めて右往左往する物語。 そのピックを手にするまでに、女性なら何とも目を覆いたくなるようなシーンがあちこちに…。

しかししかし、ジャック・ブラックだからこそ許されるのね。 この映画。 面白いよ。アホらしくて。 大真面目に作らなきゃ笑えないもん。 何事も徹することが大事よね。

でも、男性からはこの映画に女性を誘わないようにね。ぶたれるよ。
 

【あらすじ】(象のロケット『テネイシャスD』より)
反逆児JBは、ロックの神・ディオから「ハリウッドを目指せ!」という啓示を受ける。 ようやくロックの聖地に辿り着いたJBは天才的なギター・テクを見せるKGと出会う。 彼と最強(最狂?)のロック・ユニット「テネイシャス・D」を結成するが、ビッグになるには何かが足りない。 それは成功へ導く伝説の“運命のピック”だった…。  ロック・アドベンチャー・コメディ。
 
posted by ミカ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

雲南の花嫁

★★★★ この映画で、中国映画のイメージが変わった。

何せ、主人公が超キュート。 かわいい! ダンナ役もイケメンだ。
はじける笑い。 底抜けに元気よく、愛らしいカップルなのだ。

韓国映画の美男美女とはひと味違う、自然な美しさを感じた。

しかし、本当に結婚しても3年は一緒に暮らせないのかな。 花婿は耐えられるのかしらん。
彼女がダンナにストーカーみたくつきまとうのって当たり前だよね。愛し合ってたら、いつも一緒にいたいよ。

踊りの素晴らしさと衣装の美しさに目がキラキラしちゃった。
とはいえ、彼女の農作業姿には違和感があって、この美少女は中国のスターなんだなあとしみじみ思った。

これからもこういう中国映画なら見てみたいな。


【あらすじ】(象のロケット『雲南の花嫁』より)
フォンメイは幼なじみのアーロンと結婚。 「結婚しても3年は別々に暮らし、その間は結ばれてはならない。」のが、雲南イ族のしきたり。 離れ離れの寂しさに堪えきれず、夫がコーチを務める娘龍舞隊への参加を決行し、次々と型破りなことばかりする妻にアーロンは手を焼き、二人の関係はギクシャクし始める…。  新婚カップルのラブストーリー。 
 
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ダークナイト

★★★★★ いたく感動した。
バットマンはただカッコイイだけのヒーローじゃない。
自分のゴッサムシティにおける役割を冷静に考えている。

元恋人レイチェルの今の彼氏ハービーへの接し方もそう。 彼女とハービーを天秤にかけなければならない時の選択も極めて哲学的だ。

ハービーもいい男だ。 根っからの善人。 そして彼がやがて身も心も変わっていく様子には、誰もが理解を示すだろう。

この世の悪が全部乗り移ったかのようなジョーカー。 ヒース・レジャーはジョーカーとして、ずっとアタシの心に残ると思う。

他の登場人物も全て魅力的でそれぞれの番外編も見てみたいほど。

それから映像もすごく迫力があった。 バイクの走りが素晴らしくてずーっと見ていたいと思ったよ。

もうもうヨカッタの一言。 今年一番の映画だと思う。


理想のオジサマ、モーガン・フリーマンの不倫疑惑、その後の離婚騒動では、イメージがすっかり変わってしまった。
紳士的なオジサマが、頑張る普通のおじいさんになってしまった。
だからって、嫌いになったりしないよ。

クリスチャン・ベイルの暴力疑惑については、かえって彼が身近に感じられた。 顔がすごーく気難しい感じだよね。 仕事には手を抜かない人に見えた。

私生活はどうだっていいのさ。 ゴシップなんて気にしない。 作品がよければ。 いい仕事さえできればいい。


【あらすじ】(象のロケット『ダークナイト』より)
表の顔は巨大企業のトップでありながら、法の外で悪と戦うバットマンことブルース・ウェインに最強の敵が現れた。 目的もなくただ犯罪に遊び狂う、白塗りの顔に耳まで裂けた赤い口のイカレた悪党ジョーカー。 元恋人レイチェルや彼女の新しい恋人、新任検事ハービーにも魔の手が…。 ゴッサム市民の危機! ヒーロー・アクション。
 
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コレラの時代の愛

★★★ 恋は理屈じゃないから、ストーリーに抵抗はなかった。
フロンティーノは51年待った。 エライ。

でも、その間、600人以上もの女性と関係を持ったのだ。
その数にも驚くけど、彼が他の女とセックスしてても、ずっと愛しのフェルミーナに貞節を誓ったつもりでいるのもすごい思い込み。
だからなのか、性描写が全然美しくない。 格好悪くて滑稽。

よく吉原に売られた女性が、体は売っても心は売らぬという芝居があるけれど、それともチト違うよね。

愛してなくてもセックスできるの?
愛とセックスは違うの?
男の人は来る者拒まずなの?

確かに童貞のままなら51年も待てなかったかもね。

アタシも昔、長年片思いをしたことがあるのサ。 だからって、その間他の男に迫られても、気軽につきあうなんてできなかった。 それこそ貞節を誓ったわよ。

ダンナにそこんところ、質問してみた。
愛してなくてもセックスできるけど、満足度が違うんだって。
世の男性諸君、そーなのですか?
うちのダンナ、迫られたら絶対拒まないタイプ。 据え膳食わぬは男の恥ってやつ。 誰でもいいって感じ。
きっと出張中はヨロシクやってるに違いないわ。 間違いない!

フェルミーナの気持ちがイマイチなの。
彼女にとっては、結婚前の淡い恋で片づけていた話。
彼女は51年後、別の男性と恋をしたのと同じじゃないかしら。
彼女の夫は素敵な男性だと思ったよ。
フロンティーのはどうして夫からフェルミーナを奪わなかったのかしらね。 忘れた頃に告白されても困っちゃうよ。

それにしても…
ベッドシーンは感動的。
待った甲斐はあったのかしら?
 

【あらすじ】(象のロケット『コレラの時代の愛』より)
事故で夫を亡くしたばかりのフェルミーナを訪れた昔の恋人・フロレンティーノ。 「この日をずっと待っていた。 今こそ永遠の貞節と変わらぬ愛を誓う。」と…。  怒りのあまり「出て行って!」と叫ぶフェルミナ。  「51年と9か月と4日、君に飢えて眠り、君を求めて目覚める。」 恋は永遠だと信じた男の、ひたすら待ち続ける狂気の愛を描く、壮大で官能的なラブストーリー。
posted by ミカ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

納涼花火大会

花火大会に行ってきた。

キンキンに冷えたエビスビール、普段は口にできないような高級(イタリアン風味なのだ)ポテトチップス、煎りたてナッツ、チーズを持って。

一式持たされたダンナは、冷えたビールのためならなんのその、リュックしょって足取りも軽く1.5kmの道のりを歩いたのだ。

花火すっごーくキレイだった。 感激!
朝から場所取りしてたらしいグループは、まるで花見のように浮かれていた。 いいなー、バーベキュー。

ビニールシートを持っていくの忘れてしまって、最初は道路に座ってたんだけど、警備の人に注意されて移動。
でも、ちょうど見晴らしのよい草むらがあって、そこに座って2尺玉を見た。

アタシはカラフルな現代花火より、オーソドックスな黄金一色の、線香花火がデッカクなったような、枝垂れ柳が好きなの。
あと、垂直に高ーく、噴水のように上がるのも好き。

とにかく打ち上げ数が多くて、首が痛くなるほど上がりっぱなしだった。 来てよかった〜!!! アタリだったわ。 大満足。

ビール最高に旨かった!
現地でもビール売ってたけど、水槽の金魚みたいで、あまりおいしそうに見えなかった。 スーパードライなのに、小さい缶が500円もするんだよ! 重くても持っていった甲斐があったね。

写真撮ってる人いっぱいいて、アタシも撮ったけど、携帯の画面みながら、空も見なくちゃいけないから忙しいのだ。
本当は写真なんて撮らないで、心のシャッターを押すのが一番なのよね。 でも撮っちゃった。
写真は全然うまく撮れなかったけど、ムービーモードにしたら15秒間いいのが撮れた。 夏の思い出。 

だけど帰りはちょっとケンカしちゃった。 だってタクシーが見つからなくって、1時間以上もずっと歩いて帰ったのだ。 足がパンパンになっちゃったよ。  

もう夏が終わっちゃった気分。
今度は特製弁当を作って行きたいなー。 

ソフトクリーム食べながら見たいなー。 でも溶けかけたゆるーいアイスはダメ。 氷がザラザラするような固くしまった、バニラビーンズ入りのヤツ…って、そんなの屋台にはないね。






posted by ミカ at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インクレディブル ハルク

★★★ ブルースが心拍数が高くならないように修行している場面が非常に印象的で、エドワード・ノートンをよく味わえるシーンだと思う。

でも、修行の成果はあまりなくて、彼女とのセックスもクライマックスを迎えられないのが、ちょっとかわいそう。 これからもずっとできないのかしらん?

彼女がハルクであるブルースを受け入れるシーンもよかった。 愛があれば、外見なんて関係ないのさ。 

みんなのために頑張るハルクがとても哀れで、早く治療法が見つかって欲しいと思ったよ。

こないだ、『めざましTV』にエドワード・ノートンが出てた。
日本に住んでいたことがあるとかで、日本語が下手ウマ。
話し方がかわいくて、おとなしく人の良さそうな感じだった。
それってブルースのイメージそのもので、あれって演技なのかな。


【あらすじ】(象のロケット『インクレディブル ハルク』より)
実験中に大量の放射能を浴び、驚異体質となった科学者ブルース・バナーは、感情が高ぶり心拍数が200を超えると、巨大な緑色のモンスター=【ハルク】に変身してしまう。 彼を軍事実験に利用しようとするロス将軍の追跡から逃れ、潜伏先で感情を制御する方法や、治療薬の開発に取り組むブルース。 協力的な科学者も見つかったが…。 超人ヒーロー・アクション。
 
posted by ミカ at 03:40| Comment(0) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

闇の子供たち

★★★★ ショッキングな内容だった。一応フィクションだけど、個々の内容はほとんど事実ではないかと思えるようなものばかり。

売るものは自分の子どもの体しかないという貧しさ、その体さえダメになったら、子どもはゴミ箱行きだなんて悲しすぎる。

子どもの売春行為についても、本当に醜い部分をさらけ出している。

臓器売買については、これほどひどくなくても、お金のために提供されるというのはよく聞く話だ。

こんなこと突き詰めていくと、臓器移植やひいては代理出産まで否定することになりかねない。
そんな論争はこの作品とは直接関係ないから、ここではこれ以上は語らないでおこう。

貧しい国ほどやたら子どもが多く、犠牲になるのも子どもたちだ。
ちゃんと育てられないなら産む資格はない。
しかし、産児制限も異論反論あろう。 医療も万全ではなく、10人産んで、やっと2、3人が育つという現実もある。
それもこの作品とは直接関係ない話だからやめておこう。

子どもたちが大人の犠牲になり、日本人も加害者であるということをこの作品は語っている。 

宮崎あおいのNGO職員は、よくありがちな日本人のボランティア精神をうまく表現していると思った。

テーマが重すぎて、ラストは救いようのない気分になるけれど、がんばって作った映画だなーと思った。

と、見終わった後、桑田佳祐のまるでド演歌のようなテーマ曲が流れたのには愕然とした。
この映画の趣旨に賛同して作ってくれたんだろうけれど、アタシは合わないと思った。 興ざめ。 ひどい言い方でゴメンナサイ。


【あらすじ】(象のロケット『闇の子供たち』より)
タイ駐在の新聞記者・南部は、日本人の子供が近くタイで受ける臓器移植手術の取材を依頼される。 臓器密売では、子供は生きたまま臓器を取られ、幼児売春では外国人客のセックスの玩具にされ、病気にかかれば生きたままゴミとして捨てられる現実。 NGO職員・音羽、カメラマン・与田の協力で取材を進め、子供たちを救おうとするが…。 社会派ドラマ。
 
posted by ミカ at 03:06| Comment(8) | TrackBack(16) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

★★★ 不思議な世界の映画だった。

アニメなのに、写真みたいにリアルな絵。 キレイだけど、無機質な感じ。 それが良いのだろうけど、息づかいが聞こえない。

あえて表情に乏しく、無愛想な登場人物たち。 語る愛が無機質すぎて、空虚さだけが漂う。

声優の声は通常のアニメ声と違って普通の声…。 これは良い。
アタシはよくある不自然なアニメ声は嫌いじゃ。 でも、ボソボソしゃべっててちょっと聞き辛かった。

ようするに、アタシ一番の感想は、だったら実写でよいのではないのってこと。
実写版だったら、その空虚さがよりリアルに心に響いたような気がする。

難しいテーマだし、監督の志が高く、メッセージ性の高い作品だから、なおさら、実写で幅広い人に見て欲しかった。


【あらすじ】(象のロケット『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』より)
いくつかの大戦を経てつかの間の平和を手に入れた時代。 かりそめの平和を実感するために、人々は「ショーとしての戦争」を求めた。 戦闘機のパイロットとして戦うのは、≪キルドレ≫と呼ばれる子供たち。 彼らは年を取らない。 思春期の姿のまま、永遠に生き続ける。 空で死なない限りは…。  ≪キルドレ≫が背負った、悲しく、切ない宿命の物語。 CGアニメ。
 

posted by ミカ at 02:22| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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