2008年07月27日

帰らない日々

★★★★ 良心の呵責に耐えかねて、自首する。
良心の呵責に耐えかねて、復讐を甘んじて受ける。
良心の呵責に耐えかねて、善行を積む。
それが、「善良な」加害者のパターンと思っていた。

しかし、復讐は本人のためにならない。 復讐で人生を棒にふるなんてバカらしい。 それを加害者が感じているというのがこの作品の一歩進んだところだ。

被害者の将来のために、復讐させてはいけないと思いやる加害者。
それは理解できるけど、なら早く自首すればよかったのにね…。

ひき逃げしたら、被害者の心配するより、まず怖いというのが先なのかもしれない。
被害者やその家族のことより、まず自分や自分の家族の心配をする、それが人間。


アタシ運転下手で、よくぶつけちゃう。 逃げたくなる気持ちはよくわかるわ。

ひき逃げとは比べものにならないレベルの事件だけど、警察に一応報告しなくちゃいけないし、特に車にぶつかっちゃうと、現場検証では犯罪者扱いされるの。 警察官にもよるけどね。 

保険屋さんに請求するといつも面倒くさそうだし、修理屋さんからはいつも今混んでるから時間がかかるよって言われるの。

事故るとすごーく落ち込むのだ。 エネルギーが消耗していくのがわかる。

でも、いつもすぐ警察には報告するよ。 時間が経つとかえって面倒だと思うし、あらぬ疑いをかけられるのも嫌だから。


【あらすじ】(象のロケット『帰らない日々』より)
大学教授のイーサン一家は、最愛の息子を交通事故で失ってしまう。 妻のグレース、娘エマ、それぞれが自責の念に駆られ、哀しみのあまり家族の心が離れ離れになってゆく。 進まぬ捜査に業を煮やしたイーサンは町に一つしかない法律事務所に調査を依頼するが、担当弁護士はひき逃げ犯ドワイトその人だった…。 愛と復讐のヒューマン・サスペンス。
 
posted by ミカ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラゴン・キングダム

★★★★ これはジャッキー・チェンとジェット・リーを共演させて、カンフーシーンを見せるために作られた作品だと思う。

だから、一応別に主人公の青年がいるけれど、彼が目立たなくてもちっとも構わないのだ。

ストーリーもたいしたことないけど、誰も気にしないのだ。

夢の対決だぜーってダンナは喜んでたけど、そのカンフーシーンやいかに? 

アタシはカンフーのスペシャリストじゃないけど、彼らの動きを観ると、へー、すごいねーと感心してしまった。
確かに、氾濫してるカンフー映画よりはずっといい対決だった。

カンフーできない人が演じてもCGでいくらでも味付けできる昨今、彼らの芸、技はもっと尊重されてもいいのではないかと思った。

CGって何だかさ、知らないうちに洗脳されていく感じがしちゃうの。
ホンマもんが何だかわからなくなっちゃう。
特にアタシみたいな素人は、どこまでがCGなのか訳わかんない。
この映画だってきっとそうだよね。

本来のカンフーを、CGなしで、ちゃんと観たいよ。
じゃないと、そのうちよくないことになりそうな気がする。


【あらすじ】(象のロケット『ドラゴン・キングダム』より)
カンフーオタクの気弱な青年ジェイソンは、チャイナタウンで手にした「如意棒」のせいで、現代のアメリカから古代中国 <キングダム> に迷い込む。 彼は孫悟空を解放するための“導かれし者”だったのだ! 酔拳の達人ルー・ヤン、謎の僧侶サイレント・モンクの二人を師匠とし、カンフー修業に励みながら、巨大な悪に挑む冒険の旅が始まる…。 カンフーアクション・アドベンチャー。
 
posted by ミカ at 15:31| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの日の指輪を待つきみへ

★★★★★ 50年前に死んだ恋人を想い、半分死んだまま生きてきたエセル。シャーリー・マクレーンはいくら心を閉ざしていると言っても、あまり魅力的な女には見えなかった…。

娘時代のミーシャ・バートンがあまりに美しすぎたかしらん。 まあ、美女も心が死ぬと美しくなくなっちゃうってことね。

彼女を見守り続けたジャック…このクリストファー・プラマーおじさまがすごーく素敵! 彼は青年時代の俳優と全く違和感がなかった。

心ここにあらずの妻と50年間連れ添った夫は、お気の毒としかいいようがないけど、彼女といられるだけで幸せだったのね。 いろいろな愛の形があるのよ。

シルバー世代に観て欲しい感動作。 泣けましたワ。


【あらすじ】(象のロケット『あの日の指輪を待つきみへ』より)
長年連れ添った夫チャックを亡くしたエセルは「私の人生は21歳で終わったのよ。 今さら何を嘆くの?」と涙ひとつ見せず、娘のマリーは理解に苦しむ。 ある日アイルランドからはるばる、「エセルとテディ」という名が刻まれた金の指輪を発見したという青年が訪ねてくる。 テディとは誰? 50年前に封印された愛…。 半世紀、2大陸を結ぶ、実話から生まれたラブ・ストーリー。 
 

posted by ミカ at 15:07| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スターシップ・トゥルーパーズ3

★★★ いやー、実にバカバカしい映画だった。 
歌う司令官がイカれてて、くだらなさに拍車をかける。

しかし、これはこれでいいのだと納得した。
バカバカしくていいじゃないか。
リコ大佐が真面目すぎて浮いちゃうくらいだよ。

社会批判精神だってちゃんとあるのさ。
軍隊勧誘、マスコミ統制、思想統制…。
ひそかにブラックジョーク満載だよ。

バグがゾンビみたいで気持ち悪かった。
バグに取り憑かれた司令官のエクスタシーの表情がよかった。
みんなで頑張って上出来なバカバカしい作品を作ったという感じ。
続編4も応援するからね!


【あらすじ】(象のロケット『スターシップ・トゥルーパーズ3』より)
11年前、惑星Pの戦いで名を馳せた英雄ジョニー・リコ大佐が指揮を執る、地球連邦軍防御の要、植民惑星ロク・サン。 連邦軍総司令官が視察に訪れた日に、バグズの群れは防御壁を突破し基地は大惨事に。 基地を守り切れず、反逆罪にまで問われたリコに、無情にも絞首刑判決が下されるが…。 人気SFシリーズ第3弾。
 
posted by ミカ at 14:55| Comment(2) | TrackBack(12) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

純喫茶磯辺

★★ つまんない中年男を宮迫が上手に演じ過ぎたのか、つまんなかった。 ほんとに映画までテキトーって感じ。

しかし、随所にこだわりが見られるダサレトロな店内。
いかがわしい客たちがイイじゃないか。
麻生久美子の、毎度ながら実にやる気ない感じもいいねー。

主役3人以外の脇役の方が面白い。 中でも、娘の前でも女を捨ててない母親役の濱田マリが一番味があったな。 


【あらすじ】(象のロケット『純喫茶磯辺』より)
離婚して8年、高校生のしっかり娘・咲子と暮らす、水道工員・磯辺裕次郎。 突然手にした父の遺産で、無計画にも喫茶店経営を始める。 閑古鳥の鳴くダサい店が、アルバイト美女・素子を雇ってから一転、クセモノばかりの常連客で賑わうように。 素子にデレデレの裕次郎に苛立つ咲子。 ハートフル・コメディ。
 
posted by ミカ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(14) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サボリ

ちょっと、やる気が出なくて、サボってました。

映画観て、ただ楽しんでた時と違って、ブログ書くようになってから、何かいつも追われてる感じなんだよね。
早く書かなきゃ忘れそうで…。

でも、大丈夫だった。 そんなにすぐには忘れないよん。

ブログは休んでも、映画はしっかり観てたので、書くのがたまっちゃった。
まだまだ、続き書きますね。




posted by ミカ at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

百万円と苦虫女

★★★ 頑張らないロードムービー風で好感が持てた。
ネコが原因で刑務所に入っちゃうのが笑える。 

海の家のバイトはちょっと肩に力が入ってる警戒心が見て取れる。

桃農家のバイトは、桃娘やっちゃえよって思ったけど、ま、そんなこと気軽に引き受けるキャラクターなら、苦虫女にはならないのか。

ホームセンターのバイトは一番現実味があるけれど、彼との恋愛関係には現実味がなかった。 
彼がどーして金の無心をするのかが後でわかるけど、もどかしい。
ったく、煮え切らない男だぜ。

煮え切らない者同士、これからどんな人生を歩むのか。
でも、旅生活は煮え切らない奴には本当はできないよね。
決まった道を歩く前に、こういう宙ぶらりんな生活をするってこと、案外必要かも。


【あらすじ】(象のロケット『百万円と苦虫女』より)
佐藤鈴子21歳 − 資格なし、特技なし、友達なし、就職できずバイト生活中。 ちょっとしたトラブルをきっかけに家族の元を離れ、百万円が貯まるたびに誰も知らない土地へ移り住むことにした。 海、山、地方都市、行く先々で様々な人と出会い、少しずつ人の温かさに触れていく。 そして恋も…。 “自分を探さない旅”を始めた女の子のちょっとビターな物語。
 

posted by ミカ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(15) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近距離恋愛

★★★ ひさびさにまともな恋愛映画を観たって感じ。
でも最初からすっかり展開が見えちゃってた。

全てを理解し合った友達だけど、ひょっとしたら恋愛関係に陥る可能性もある、危うい男女の友情 … それをテーマにした方がずっと面白かったのになー。 進みそうで進まない関係。

恋敵はトムよりずっとイケメンでお金持ちで性格もいい。 非の打ちどころがないんだよ。 そこんところが恋愛映画だねー。

二人の親子関係がそれぞれ面白かった。
トムの父親が離婚・再婚を繰り返してるってのが実によかった。
何度結婚したって結局似たような相手を選んじまうのサ。


【あらすじ】(象のロケット『近距離恋愛』より)
トムとハンナは10年来の大親友。 ハンナの海外出張中に彼女への恋心に気づいたトムは改めて交際を申し込もうと決意するが、突然婚約者を連れて帰国した彼女は、何とトムに花嫁付添人を依頼する。 結婚式まであと2週間! 式の準備を進める一方で、何とか愛を告白しようと焦るトム…。 果たして花嫁を奪うことができるのか? もどかしくも微笑ましいラブストーリー。
 
posted by ミカ at 13:28| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たみおのしあわせ

★★★★★ 半径1キロ圏内映画って感じで、あんまり期待してなかったんだ。 ところがどっこい、非常に面白かったよ!

オダギリジョーのさえないダメ男ぶりが結構自然でヨカッタ。
原田芳雄のいいトシして女好きのダメ親父がヨカッタ。
麻生久美子の熱意のない感じがヨカッタ。

大竹しのぶの、ダサくてたくましいオバサンぶりがヨカッタ。 
小林薫も夢見る中年ダメ男ぶりがヨカッタ。
その他の登場人物もそれぞれ味があっていーのだよ。

これは「あるいてもあるいても」と同じく演技合戦だけど、
この作品に関してはそれが嫌味に感じられず、実にヨカッタのだ。

ラストはう〜ん、まあ、許せちゃうかな。 お笑いってことで。
ママの回想シーンはない方がヨカッタ。 不自然でよくない。


【あらすじ】(象のロケット『たみおのしあわせ』より)
オクテで引っ込み思案の神崎民男は父と二人暮らし。 うるさい父の薦めで見合いを重ね、ついに理想の嫁さんが! ワケありの風情漂う清楚な美女・瞳からプロポーズを先に切り出され、親子共々大喜び。 同じころ、神崎家ではプチ怪奇現象が?…。 ダメダメ父子と彼らを取り巻く一癖も二癖もある人々が、大安吉日へ向けて右往左往するウエディング狂想曲。
posted by ミカ at 12:55| Comment(0) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

闘茶 Tea Fight

★★ お茶で「闘う」なんて怖いけど、日本の茶道とは異なる様式ながら、精神的には通じるものがあるのだなーと思った。

香川照之が出てるし、由緒ありげな歴史物語に期待したけど、ちょっと期待はずれだった。 
アニメっぽい説明も合わないと思う。


妻が死んだ理由、ダメ親父の訳、親子関係、何で娘が茶をやるのを反対するのかも、重要なポイントなのに、説得力に欠ける。
台湾へ行くために、理由を後から無理にこじつけたって感じ。

でも、青い髪のイケメン茶人は素敵だった! 

見せ場の闘茶シーンも盛り上がらなかった。

結局闘う相手は敵ではなく自分だというのは納得できる。
それは何を極める時でも同じだね。


【あらすじ】(象のロケット『闘茶 Tea Fight』より)
京都の老舗茶屋の主人・八木は、妻の死が先祖代々伝わる「黒金茶の呪い」のせいだと脅え、店も開店休業状態。 娘の美希子は父親に早く立ち直って欲しいと願い、呪いを解くため台湾へ飛ぶ。 台湾では闇の茶市場を牛耳る若き天才茶人ヤンと美女ルーファが、八木家に伝わる「雌黒金茶」を狙っていた…。 伝説の銘茶に隠された謎とは?サスペンス。
 
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2008年07月14日

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

★★★ ゲゲゲの鬼太郎の原作アニメはよく知らないけど、音楽はオドロオドロしくて好き!

目玉のパパが、ハーブ湯に入ってるとこがカワイ〜。
猫娘だけファッショナブルで浮いてた。 でも唸ってるとこが、とてもネコっぽくてよかったよ。
大泉洋はそのままでネズミ男だった。
あまりに個性的なメンバーが揃ってるんで、北乃きいが目立たなかった。

妖怪レギュラーはいつも通りワイワイやってて、寺島しのぶと緒形拳が出てやっと映画が始まるよって感じ。
もっと早く出番があればよかったのに。
ぬらりひょんの存在はあんまし理解できなかったけどね。

でも、夏休み映画としては、アニメばっかより、こんなのが毎年あってもいい。 内容も健全だし、よい子の映画。
次回は鬼太郎をもっともっと魅力的に描いて欲しいな。


【あらすじ】(象のロケット『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』より)
小雨の降る夜「かごめ歌」を聞いてしまった若い女性が失踪する怪事件が続発。 その事件に巻き込まれた女子高生・楓と共に、謎の解明に乗り出した鬼太郎たちは、千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを知る。 一行は呪いを封印するために旅立つが、事件の裏には悲しい真実があった…。 実写版ファンタジー・アクション第2弾。
 
posted by ミカ at 14:26| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライマーズ・ハイ

★★★★ 新聞社の内部関係だけで、十分映画になりそう。

主人公がハズレ記者だってのがよくわからなかった。 だってこの新聞社のみんなが頑固モン、変わりモンに見えたよ。

社長との訳ありの関係も理解できないまま終わった。

被害者側についてあまり触れられてなかったけれど、それを描くと別の映画になっちゃうだろうから、これについて不満はない。

主人公の親子関係や、山登りはなくてもよかったような気がする。

女も一人いたけど、やはり男の戦いって感じ。 長い映画だった。


ところで、飛行機が怖い人って周りに多い。 他に適当な交通手段がない場合もあるし、アタシはいつかは落ちると覚悟しているの。
墜落事故ニュースの後や台風の季節は、身辺整理をしてから飛行機に乗ってる。
夏休みも近いし、お掃除しなくちゃ。
でも事故は嫌よ。 飛行機事故がなくなることを祈っています。


【あらすじ】(象のロケット『クライマーズ・ハイ』より)
1985年8月12日。 群馬県御巣鷹山にJAL123便墜落。 死者520名。 世界最大で最悪の単独航空機事故発生。 地元紙の航空機事故全権デスクを任されたのは、組織から一線を画した遊軍記者だった。 モラルとは? 真実とは? 新聞は命の重さを問えるのか? 信念を通そうと必死にもがく、新聞記者たちの濃密な日々の記録。 実話にもとづくヒューマンドラマ。
 
posted by ミカ at 13:58| Comment(0) | TrackBack(10) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕の彼女はサイボーグ

★★★ 綾瀬はるかが本当にサイボーグみたい。 この映画頑張ったんだなーと拍手したくなった。 エライエライ!

それに、女のアタシでも一目惚れするほどカッワイー! スタイル抜群でうらやまし〜。

対してジローは頼りないボクちゃん。 顔も並みだし、どこがいーの? 普通惚れないだろう。 ま、男はどうでもいいか。

ストーリーはちょっと変…って感じで、あれっ? フーン、ほぉーっと、ウソ臭く進んでいくのだ。

結局守りたかったのは自分だったのかねぇ。 本当の愛って何?


【あらすじ】(象のロケット『僕の彼女はサイボーグ』より)
21歳の誕生日。 ジローの前に突然現れたのは、1年前に一目惚れした女性と全く同じ姿をしたサイボーグだった。 奇妙で予測不可能な共同生活。 一体“彼女”は、どこから、何のためにやってきたのか…。 彼女に確実に恋をし始めたジロー。 彼女の涙、微笑み、勇気は、愛なのか、それともプログラムなのか? ピュアで切ないSFラブストーリー。
 

posted by ミカ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

レッドライン

★★★ いやー、これもダンナ好みだった。
スポーツカーがいっぱい出てきて、たまにレース観に行く車好きのダンナは単純に喜んでた。

アタシはレースのことはわかんないけど、歌手を目指す女性がレースに出るストーリーにはだいぶ無理があったね。 
でも、車を飛ばすシーンは結構スカッと気持ちよかった。

この映画は酒と車と女がいればいいのサって欲望むき出しの男性向きの映画だから、ストーリーなんてどうでもいいのかも。 露出度高いお姉ちゃんがいっぱい出てくるし。

男って結局それかよ。 フンっ!


【あらすじ】(象のロケット『レッドライン』より)
歌手を夢見るナターシャは類まれなドライビングテクニックの持ち主だが、父親がレース中に事故死したため、レーサーになることを拒んでいた。 ある日違法な賭博レースに興じる金持ちグループに目をつけられ、歌手としての出演を条件にラスベガスへ向かう。 策略により計らずも賭博レースに参加することになるが…。 アメリカ西海岸が舞台のカーアクション。
 

posted by ミカ at 02:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スピード・レーサー

★★★ アタシ昔のオリジナル知らないんだ。
今、ヤフーで昔の「マッハGOGOGO」動画が無料で観られるのよ。 ダンナは昼休みによく観てるんだって。

アタシにも見てごらんよって言うから5分だけ観たけど、ちょっと昔風過ぎて笑えた。 絵が今のアニメと違って手描きって感じ。 古臭くて味があるよ。

そう、そうなのだよ。 これ。
今回のハリウッド実写版は、アニメっぽいハイテクCG満載なの。 レースのシーンのスピード感や技を実写で作るのは大変だからやってるんだろうけど、な〜んか変な感じ。
 
これは実写なの? アニメなの? コンピュータ画面なの? 訳わかんなーい! 深い味わいがないのさ。

ダンナは大喜びで観てたから、日本のオジサンには受けるのかな。 

やたら出てくる弟もウザったい。 でもサルは許せたよ。
ストーリーはそれなりに楽しめた。
謎のレーサーがカッコよかったからもっと見たかった。


【あらすじ】(象のロケット『スピード・レーサー』より)
トップドライバーだった亡き兄の遺志を継ぎ、地元サーキットで優勝したスピード・レーサー。 巨大企業・ローヤルトン社のスポンサー契約を断り、家族の会社でレースを続けることを選ぶが、 「全てのレースは仕組まれたものだ」と言い放ち、さまざまな脅しをかけ、ルール無用のドライバーを送り込んでくるローヤルトン…。 弱小チームが優勝できるのか? カーレース・アクション。
 


posted by ミカ at 02:20| Comment(0) | TrackBack(12) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歩いても 歩いても

★★ 命の大きさに違いはなくとも、他人の子と自分の子には雲泥の差があり、期待の長男を亡くした両親の落胆の思いは消えない。 

嫁についキツイ本音を浴びせるのも、悪気はないのだ。
他人だから、当然なのだ。
区別は悪いことではない。 それが人間だもん。

実家で過ごす、静かで美しい夏の一日。 親子の微妙な距離感も、誰もが共感できる映画だと思う。

でも最初から最後まで、思いの自然な流れより演技力が先に来てる感じだった。
平凡なストーリーで、演技力が勝負だからかな。 演技派揃いだし。

「お芝居をしている俳優さんたちを見ているアタシ」ってのが、上映中もちゃんと自覚できて、映画の世界に没頭できなかった。

ド素人のアタシが偉そうなこと言えないんだけど、あまり好きじゃなかったんだから仕方ない。 何でだろう?

お芝居って難しい。 上手だから感動するとも限らないのね。
このモヤモヤした気持ち、うまく表現できないけど、同じように思った方がいたら、ぜひ解説してください。


【あらすじ】(象のロケット『歩いても 歩いても』より)
15年前、海で少年を助けて亡くなった兄の命日に、横山良多は新しい家族を連れて実家を訪れる。 姉一家も集い、久々の賑やかな食卓で思い出を語り合うが、ふと両親の老いを実感する…。 夏の一日にお互いの本音が浮き上がる、ほろ苦いホームドラマ。
 
posted by ミカ at 01:48| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

庭から昇ったロケット雲

★★★★ たとえ失敗しても、夢をあきらめたパパじゃなくて、夢に挑戦したパパでいて欲しいと、遺産をポンと差し出した奥さんが最高。 子どもへの影響は大きいよ。 

FBI、CIAなんかまで登場して、ロケット打ち上げを阻止しようとするのがありえないけど、そもそも一個人がロケット作ること自体がありえないのさ。

ありえないのが映画なんだから、いーの。

いつも仕事で疲れてるお父さんさんたち、ゴロ寝の気持ちはわかるけど、子どもの頃の夢をちょっと思い出してみて。
宇宙とまではいかなくても、いっぱい夢があったよね。

大人になると、みんな生活が大事になる。 生活って夢とは両立しないのかな。 両立できてるように見える人でも、どこか妥協してる。 大人はいろいろ考えて、気配りしなくちゃいけないから。

それをやらないと変人って言われる、この主人公のように。 
子ども心を持ち続けて、腐らせないようにしないと、夢に向かって走る大人にはなれないのね。


【あらすじ】(象のロケット『庭から昇ったロケット雲』より)
元NASA宇宙飛行士チャーリー・ファーマーは、宇宙へ行く前に実家の農業を継ぐことになってしまった。 だが子どもたちのためにも、夢をあきらめない父親でいたい! 奇人変人・危険人物扱いされ、借金まみれになりながらも、自分の作ったロケットで、自分の農場から宇宙へ行くことを誓う…。 大きな夢に向かうハートフルなファミリードラマ。
 

posted by ミカ at 14:24| Comment(0) | TrackBack(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

七夕たなばた

今日は七夕。

昨日、ダンナと銀座を歩いてたら、あちこちのお店の前に七夕飾りがあったよ。 洞爺湖サミットのせいで、警察官も多かったけど。

銀座のホテルの最上階レストランで、星を見ながらディナーかしら…なーんて、期待はもちろんしてなかったけどサ。

「高菜ラーメン」ディナーだったの。 ビール、アタシはエビスにしたかったのに、一番搾りになっちゃった。 
今日はまだ豪華な方だよ。 普段は「はなまるうどん」なんだから。 まったくロマンチックのかけらもないダンナだよ。

デパート行ったら、七夕スペシャルスイーツやお惣菜がいっぱい。 イベント商戦は気に食わないけど、日本の伝統行事がすたれるよりはいいかな。

帰りに近所の神社へ行ったら、七夕の願い事を結び付けるように紙が置いてあった。 サービスいいね。 
おじいさん、おばあさんになっても、ずーっとふたり元気で仲良く映画が見られますようにとお願いしました。
 



posted by ミカ at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カメレオン

★★★★ かわいそうなほどカワイ子ちゃん顔だった藤原竜也、ずいぶんオトコになったねー。 閻魔様みたいに鬼気迫る怒りの表情だった。

オープニングのヒロインとの掛け合いは悪くないけど、あと5年後ぐらいに演じたらお互いもっと男女の色気が出たかなあ。

身に備わった雰囲気という点では、まだ松田優作には及ばないけど、演技力、センスは藤原竜也はスゴイから、今後楽しみだねー。

孤独な人たちが集まったサギ劇団が笑えて哀しかった。 


【あらすじ】(象のロケット『カメレオン』より)
いいかげんな占い師・佳子の前に突然現れたワケありの客・伍郎。 廃工場で暮らし、未来も希望もなく、その場しのぎに小さな詐欺を働いていた彼は、ある日仲間たちと危険な拉致現場を目撃する。 それは国会を揺るがす大事件の重要参考人だった! その日を境に、政治家が裏で操る強大な組織が伍郎たちを襲う…。 スタイリッシュ・アウトロー・アクション。
 
posted by ミカ at 11:59| Comment(0) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホット ファズ 俺たちスーパーポリスメン!

★★★★★ 最初はなんて地味な主役かしらと思ったけど、さにあらず。 このコンビはいける。 主役が無名だしB級って言う人もいるだろうけど、文句なしに面白かった。 

ものすごーい内容でもないんだよ、でもアメリカ映画に食傷気味のアタシには、何だかとても新鮮だったよ。
笑いのセンスがいいんだな、きっと。

コメディながら、ディープな要素もあるし、ダニー刑事の心のケアもお願いねと言いたくなった。 ちょっと心配なの。

次回作もあったらいいなー。 笑いたい人どうぞ。


【あらすじ】(象のロケット『ホット ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』より)
ロンドンの熱血エリート警官ニコラス・エンジェルはあまりにも優秀なため仲間から妬まれ、犯罪とは無縁の田舎町サンドフォードへ左遷される。 そこで残忍な殺人事件が次々と巻き起こるが、平和に慣れた署内では、全てが“事故”と片付けられてしまう。 やがてエンジェルはこの町に隠されたとんでもない事実に気づくのだが…。 笑撃のアクション・コメディ。
 
posted by ミカ at 10:56| Comment(0) | TrackBack(12) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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